見出し画像

データが与えてくれる自信

先日、ジムで筋肉量を測ったら、ずっと重点的に取り組んでいる下半身の筋肉量が増えていた。
トレーナーの方からも、「頑張ってきたことが数字にしっかり出てますね!」と言われ、とても嬉しかった。

ついでに、一緒にいた息子の体脂肪を測ってみたら、なんと体脂肪10%!
筋肉がしっかりついてきたことを、数字で確認することができた。

この1年、レスリングで鍛えてきた息子は、レスリングの先生が「すごいなぁ」と驚くほど、数字上は理想的なアスリート体型で、日頃の効果が出ていて、本人も喜んでいた。

頑張っていることに対して、周りからねぎらいの言葉をうけるのはもちろん嬉しいけれど、やっぱり、その成果が数字(≒データ)で可視化されると、本人には、根拠のある自信になる。

この出来事を通して、根拠のある自信をつけるには、データの力を借りることが大切だということを学ばせてもらった。