思いを伝えることで、物事は動き出す

4月頭に上司が発表した、今年度のチーム目標。
「今年度は組織として本気でデータドリブンをめざす。データをキレイに見せるだけでは意味がない。もっとアクションにつなげていく。」

これを受けて、昨年度末から営業担当者と一緒に構想を練っている、データを活用した新しい施策のアイデアを、年度当初の面談の際に上司に話したら、
「そういうの今までできてなかったから、是非やってみよう！期待してるよ！」と言われて、私は気合が入った。

その後、いろんな人に助けを求め、アドバイスをもらいながら、施策内容と実行計画をまとめ、今週、上司や営業チームに提案したら、「こういうのなかったからありがたい。やってみる価値はある。やってみよう！」と、好感触。

今のところ抵抗勢力はなく、関係者全てが味方になってくれているので、うまいこと回りそうな予感。

「もっとデータを活用して、組織に貢献したい」という思いを込めて考えた新しい施策に、みんなが価値を感じて、積極的に応援してくれることがとても嬉しいし、自分の思いが詰まった新しい施策を実現できることに、今、とてもワクワクしています。