Twitterで話題になっていて、すごく気になっていた、MEGUMIの「キレイはこれでつくれます」。
子どもの送迎の隙間時間に、本屋さんに立ち寄ってパラパラ読んでみたら、「データドリブンの極意」や「動き出すデータドリブン組織のつくりかた」に書かれていたエッセンスと共通する点があり、タスク設定〜アクションまでの効果的な流れを学ぶ上でも、とても勉強になりました。
美容とデータドリブンの両方が学べるなんて最高!と思い、迷わず購入したので、私が特に感銘を受けた箇所をご紹介しようと思います。
タスクは、覚悟をもって、具体的に設定する
「はじめに」に書かれていた以下の内容は、当時の情景が思い浮かぶストーリーテリングで、一気に引き込まれました。「変わる」という覚悟を持った上で、現状把握に基づいて具体的なタスクを設定し、アクションに取り組めば、必ず結果が出せるんだ!という気づきにもつながりました。
スモールステップでの小さな成功がカギ
※この本を読んで、私も今実践していますが、ほんとにシートマスクの効果は抜群でした。朝夕でシートマスクをやってみたら、肌の潤いが全然違う!!しばらく続けてみようと思ってます。
継続しやすい仕組みを作る
まとめ
美容もデータドリブンも、結果を出すコツは共通していました。
「現状の課題ときちんと向き合い、覚悟をもってタスクを設定する」「小さなことをコツコツやる」「続ける仕組みを設計する」という点について、MEGUMIから学ぶことが多かったです。
覚悟をもってチャレンジし、結果を出している人はかっこいいなぁ。
MEGUMIいわく、50代でもエネルギッシュで元気に過ごすには、「40代の過ごし方」がカギになるそうなので、私もこれから頑張ろうと思いました。