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卒業試験と入学試験の違い
卒業試験は、過去の頑張りが評価される。
入学試験は、今後活躍できるかどうかで評価される。
すなわち、
卒業試験でフォーカスするのは”過去”の自分
入学試験でフォーカスするのは”未来”の自分
例えば、資格を取ることだけをゴールにして、その後どう活躍したいかを自分自身が思い描けていないと、どんなに頑張って資格を取っても、その資格を、未来の自分が生かすことは難しい。
まずは、どんな自分になりたいかのビジョンを持つこと。
そして、そのビジョンに基づいて、行動すること。
そうすれば、未来の自分は勝手に成長してくれる。
そういう意味で、本来、DATA Saber認定制度は、入学試験。
DATA Saberになることだけをゴールにしたら、DATA Saberとして活躍することは難しい。
DATA Saberになる過程の中で、開花する人と開花しない人の違いは、
実はこんな意識の差からくるのかもしれない。