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人が変わるきっかけになるもの

以前受講した、ある教育セミナーで、講師の先生からこんな話を聞いた。

人が変わるきっかけになるのは、
「強烈な失敗体験」と「めざす目標」。

この二つは、子どもでは難しいため、大人になってからの方が、変われるチャンスが多い。

そして、先日偶然見かけた、以下のXの投稿でも、成長には「長期的な目標」または「失敗経験」のいずれかが欠かせないことが可視化されていた。

とはいえ、失敗を成長に繋げるのって、なかなか難しいし、できたら失敗なんてしたくないよね、と思いながら、失敗と成長の関係について調べてみたら、こんな記事を見つけた。

自分の殻を破って自己成長にいたるには、自分が弱く、もろくなる状況に身を置く必要があるとわかっている。(中略)「成長」にいたるには、その下の「勇気と弱さ」のスペースを通過しなければならない。何かを「見事にこなす」には、何かを「格好悪くてもいいから」しなければいけないのだ。

失敗恐れる人が「踏み出す」時に起こる驚くべき事
  • 目標を持って取り組むこと

  • 格好悪くてもいいから挑戦してみること

  • もし失敗しても、失敗と向き合い、失敗を糧にすること

この3つを意識して、失敗を恐れずに行動することで、自分の成長につなげていこうと思う。