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人が変わるきっかけになるもの
以前受講した、ある教育セミナーで、講師の先生からこんな話を聞いた。
人が変わるきっかけになるのは、
「強烈な失敗体験」と「めざす目標」。
この二つは、子どもでは難しいため、大人になってからの方が、変われるチャンスが多い。
そして、先日偶然見かけた、以下のXの投稿でも、成長には「長期的な目標」または「失敗経験」のいずれかが欠かせないことが可視化されていた。
営業マネージャーのジレンマというテーマで、異なるタイプのマネージャーのジレンマ・ストレスを言語化してみた。現段階では、研究・調査をちゃんとしていないので、私の見てきた傾向と仮説程度のメモ。本当はもっと違うタイプもあると思う。
— 今井晶也|Sales is著者 (@M_imai_CEREBRIX) January 7, 2024
【トップセールスあがりマネージャー】… pic.twitter.com/e7rlqXyUAy
とはいえ、失敗を成長に繋げるのって、なかなか難しいし、できたら失敗なんてしたくないよね、と思いながら、失敗と成長の関係について調べてみたら、こんな記事を見つけた。
自分の殻を破って自己成長にいたるには、自分が弱く、もろくなる状況に身を置く必要があるとわかっている。(中略)「成長」にいたるには、その下の「勇気と弱さ」のスペースを通過しなければならない。何かを「見事にこなす」には、何かを「格好悪くてもいいから」しなければいけないのだ。
目標を持って取り組むこと
格好悪くてもいいから挑戦してみること
もし失敗しても、失敗と向き合い、失敗を糧にすること
この3つを意識して、失敗を恐れずに行動することで、自分の成長につなげていこうと思う。