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社外活動で気づいた自社のすごさ

先日キックオフされたDATA Saber Bridge には、同じグループ会社(社内)のDATA Saberが7名も、師匠(Bridging Master)として参加している。
※Bridging Masterはあくまでもボランティアで、みんな自分の意志で手を挙げて応募しています。

Bridging Masterは全部で25名なので、そのうち社内のDATA Saberが占める比率は28%。

会社別に集計したら、その割合の高さは、きっとダントツ1位になるだろうと思う。

こんなにも多く、意識の高いDATA Saberを輩出するきっかけを作ってくださった、社内のDATA Saberの総本山である、Yuki Kimuraさんやたぶいちろうさんには感謝しかない。

先日のDATA Saber Bridge 合同オリエン。
私の社内弟子が育てるApprentice(社外の方)と話をした。

「私の孫弟子だね!」と、私は思わず顔がほころんだ。

そんな様子に、Apprenticeはビックリした様子だったので、思わず、
「DATA Saberって家族なんだよ!」
と補足して伝え、納得してもらえた。

KTから繋がるDATA Saberの家系図
そこから脈々と広がるコミュニティ。

DATA Saberというだけで、仲良くなってくれる諸先輩方。

こんなコミュニティめったにない。

そして、その中の大きな枝の一つとして、社内のDATA Saber達が、自らの強みを生かして、社内外で積極的に活躍している姿に、私はとてつもない誇りを感じている。

いつも困った時に助けてくれる、同じ社内のDATA Saber達と、社外のプロジェクトであるDATA Saber Bridge で、同じ師匠として切磋琢磨できるのはとても喜ばしいし、安心感が違う。

Bridging Master達とのディスカッションの場で積極的に意見を出したり、課題解決のためのスマートなアイデアを出す、社内のBridging Master達を、私は尊敬の眼差しで見守っている。

社外の活動を通して、会社の懐の深さ、社員の優秀さを知れるだなんて、考えてもみなかった。

私はこの会社に向いていない。
そう感じていた若い頃の私が、今の状況を見たらどう思うだろう?

このDATA Saber Bridgeのプロジェクトを通して学んだことを、社内のBridging Master達と一緒に社内に持ち帰り、今感じている感謝の気持ちを社内で還元できたらいいな。