人物画の行2000枚の整理

人物画の行は第二段階に入りました

 友人が人物画の行の写真を撮って整理しておくようアドバイスしてくれました。友人は、もう終活の時期に入ったから、身の回りのかさを減らすのだと、アルバムも処分するために、コンピューターのディスクに写真の登録をしているとのこと。

人物画の行は1年になり、枚数も2000枚を超えました

 私も終活のためではなく、大量の絵の置き場所に困ってきて、整理する時期だなとは思っていました。ちょうど2000枚に達するので、これを機に絵の技術向上など、さらなる発展のために、いろいろと変える必要があるので、友人が勧めるように、整理をすることにしました。

 人物画の行は1年になり、枚数も2000枚を超えました。振り返ってみると、よくできたものだと我ながら感心しています。絵を描くことに1日正味3時間を費やすので、他にはほとんど何もすることができません。しかも、忙しい日の分は前の日までに分散して先に準備しておかなければなりません。

 今回は99歳の母の葬儀もあり、前通夜2日を含む初七日法要までの時間がとられて、それを乗り切らなければならない人物画の行は大きな負担でした。でも、やり遂げることができました。ただ、その後に夫婦共に体調を崩しました。

写真を撮り、絵の整理をします

 人物画の行を、1日6枚から、3枚に減らすことにします。その空き時間で、『エネルギー体操(中級編)』を書かなければなりませんが、その前に絵の写真を撮り、絵の整理をしなければなりません。
 その整理がどれほどの時間を要するのか、いまは見当もつきませんが、疲れが取れない身体ではありますが、『エネルギー体操』による知恵で乗り切れるように期待しています。

 部屋の余分なスペースがなくなっていて、入り口のところ、行者、中谷常道氏から頂いた、金の額の前となりました。これも不思議ですね。
 収納器に日付期間を貼り付けて、順番に並べました。

あとは、Excelで、後で利用しやすいように整理するのですが、これが難問でした。どんな方法をとっても手間がかかり過ぎで、計算式や、マクロを利用しても、簡単には出来そうもありません。
 途中で投げていたのですが、翌日疲れが軽くなったら、めちゃくちゃシンプルな方法になり最も分かり易い方法となりました。

でもこれが最終的な方法としても手間がかかります。これ以上の方法はないようにも見えますが、まだ、予想もできなかったことが起きるかもしれません。

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