1年前に山で出会った人から聞いていた里山公園に上ってみました

 JR河内堅上から、念願の里山公園に上りました。足に合った靴が無くて、山登りが出来なくなっていました。

6Eの靴のおかげで、山歩きへ


 大きめの靴を買って、パーツを利用しながら、加工しました。和歌山行きに必要なので、手芸品やさんで皮や、皮を通せる針などを買って、靴の加工に挑戦しました。和歌山行きには、間に合って助かりました。
 その後、普段の山歩きに使うための見た目の調整と、長く使うために強化をしていたところ、針が折れてしまいました。靴に残った針が探せなくて、そのままになっていました。

しかし、数日前に家内が6Eの靴を生協で見付けて買ってくれました。半年以上山歩きが出来ていなかったので、さっそくこの靴で、竜田古道の里山公園に挑戦しました。

1時間ほどで到着

梅も桜もまだ早すぎでした


歩いて上ったひとは、1組で、車の人が数組でした。まだ梅も、桜も時期が早かったようです。

でも開花している梅の木もありました


一番上にはこんな施設がありましたが人はいません

シーズンに入れば食べ物屋さんもあるそうです。

『エネルギー体操』で、体調を整えて

 久しぶりの山歩きです。2時間くらいで、身体は少し重い感じがしています。姿勢に気を付けながら、気を全身に満たす意識で、すこし、スピードを落として歩きました。
 木々や、山と一体化すると、疲れは消えていきます。靴のおかげで、足先は、しっかりと土をつかんでいます。指先の疲れは全くありません。
 帰りは、下りです。竜田古道を、JR三郷に向かいました。

ストレス分析

 今回は、山歩きと言っても花粉のアレルギーは起こりませんでしたが、普段は目と耳に花粉アレルギーの症状が出ています。住んでいるところは山のふもとで、排気ガスが溜まっているのと、スギ花粉とで花粉アレルギーの症状が出ているのではないでしょうか。

 しかし、10年以上も花粉アレルギーの症状が出なかったのに、どうして今年に再発したのでしょう。
 大きな生活の変化は、「1日6枚の人体画を描く」行です。

 この姿勢は、重い頭を支える、下向きの姿勢が1日、合計3時間ほど続きます。そして、人体画というのは、微妙な筆使いで表情等が変わりますので繊細な筆遣いが求められます。生活の事情で、短時間に仕上げなければならない時も多いので過度の緊張が続きます。

 取り切れなかった緊張がストレスとなって、気づかないうちに体に残ります。さっそく、以前にキャンパスを立てかけるために作った「自家製万能イーゼル」を利用することにしました。

これで絵を描く環境もさらに整いました。
 絵を描く部屋、本を書くコンピューターデスク、体操をするベランダと、こまめな気分転換ができる環境の整った、3つのスペースでストレスを溜めない日常がつくれます。

人体画の行は、1日6枚から、1日3枚へ

 さらに「1日6枚の人体画を描く」行は、いよいよ、『エネルギー体操(中級編)』の本を書く時間をとらなければなりませんので、2000枚に達したとき(3月13日)から、「1日3枚の人体画を描く」行に移行します。コンピューターは、本を書く都合上、いままでより、使うようになるのですが、トータルでは、目の疲れが軽減し、花粉アレルギーも消えるでしょう。









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