パソコンから目を守る

パソコンの画面のふちを見ろ


 昔から目が弱かったのですが、コンピューターのプログラムの仕事をしていた時に、目が痛くてたまりませんでした。友人も同じような仕事をしていたので、聞いたら、「画面を凝視するからだ、画面のふちを見ろ。必要なところに来たら、そこから見るようにしろ。」と勧められました。
 それでも目は傷んで、困っていました。身体のほかの部分は快調になったのに、目はいまだに改善しません。
 
 画面の横を空けて、その先にある鏡に自分を映らせました。画面の淵より、遠いところが見えます。そこに映る自分は、鏡に映ることで鏡台との距離の倍の距離の5m先にいます。それを見ることで、目の筋肉が緩んで回復できる筈です。
 これと、意識して行う瞬きとでかなり回復できるのではないかと期待しています。

こうして写真を撮ると画面の埃が凄いですね。これも目に負担をかけているのかな。


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