見えない存在が助けてくれる

遺品?のガムテープ


先月母が99歳で他界しました。
 その葬儀では色々な人々の助けがあって、思ったよりはるかに素敵な葬儀となりました。
 昨日は亡き母の部屋で、妹と遺品整理の話をしていたのですが、筆などは絵を描くのに使えるので、先週にいただきましたが、今日は血圧計や、目覚まし時計をもらうことにしました。
 どうせ捨てるしかない文具類も使えるものは使った方がいいと、使いさしのガムテープなどもいただきました。

ダンボールで、「人体画の収納庫」ができました。


 先日、コーナンでガスストーブを購入した際のダンボールを、以前に紹介した、ダンボールで作った「脚こたつボックス」の補強に使おうと思って、廊下の隅に残しておきました。
 通るたびに、当分は使う機会はなさそうと思って見ていました。

 しかし、今日、突然に、「1日6枚描く人体画の行」によって、たまってきた絵の収納ボックスを作ろうと思いました。寸法を測ってみると、驚きです。絵の収納に100均で買ったケースが5つ入ってぴったりの収納ケースが2つ出来てしまいました。

 ナイフで半分にカットして、遺品?のガムテープで縁を巻いただけです。30分もかからず、出来てしまいました。いつもながら、驚きです。自分で十分に計画を立てて作ってもこのようにうまくは行きません。

人体画をこの様にして収納保存しています
このケースごと、このダンボールに収納できます
1つのダンボールで5つのケースがぴったり入る収納ボックスが2つ出来てしまいました

本来人が持っている素晴らしい能力


 人の深い部分にはこのような能力があるんですね。『エネルギー体操』は、この深い部分に働きかけて、身体能力や、霊感能力、人間社会、霊的存在と通じる能力まで、本来人が持っていた能力(我々が気付いていなかっただけ)を活性化してくれます。
 現在のこれまでの社会生活では体験できなかったことが、これからは日常で味わえるようになります。

 喜びにあふれた毎日です。元気で活動できる日がもう、そんなに長くないことを思うと、充実した日日はありがたいです。過去の人生の1日の何倍ものことが出来ていきます。

余談


 母の遺品整理で、マイナスの判断もあったことを言い添えておきます。
 絆創膏の使いさしがあったのですが、
 「これを持って帰ったら、数年ぶりに手をケガしそう。」
そう言って捨てることにしたのですが、数日後に軽いけがをしてしまいました。
 ケガは仕事仲間がくれた絆創膏で処理したのですが、ケガは絆創膏を持って帰るか否かとは関係なく起きました。
 そういうものなのですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?