遺品の鏡台を改造しました
母の遺品の整理がまだ終わりません。
1回忌が過ぎましたがまだ遺品整理が終わりません。主だった物は子供たちで持ち帰りましたがいくらか残りました。着物以外は捨てるようなものなのですが、まだ処理できていません。
前回、小さな棚をDIYで改造して使う話を紹介しましたが、今回は鏡台です。一つある大きな鏡と組み合わせて、体操で後姿を見るのに便利なのですが、大きすぎて私の狭い部屋には入りません。
鏡部分だけ切断して、床の間の仕切りのつい立に取り付けられないだろうかと思いました。それなら場所は取りません。
早速、切断作業に入りましたが、硬くて簡単にはいきません。数日掛かるという前提で1日目の作業を終えました。のこぎりだけでは切り離せない部分はノミを使いました。
つい立に取り付けるところまで作業は進んだのですが、鏡が取り付けられた、つい立は重くて、底にコマをつけて移動できるようにしました。
硬いものを切ったり、ネジ回しの作業が硬かったり、腕はめちゃくちゃ疲れましがが、疲れ切ってしまわないように数日に分割したので、完成まで漕ぎ着けられました。
『エネルギー体操』で、毎日の疲れをリフレッシュ出来るおかげですね。
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