絵の整理を根気よく続けます

画の整理とその意味


 スマホで描いた絵の写真を撮り、それをコンピューターに送り、ペイントでトリミングなどの簡単な加工をし、ファイル名に通し番号をつける。
 実に単純な作業ですが、時間は思っていたより遥かに超えたものとなり、時間の浪費にも見えます。

この作業の意味は?

過去の技術の向上の足跡を知る


 こんな単純な作業をしながら、この作業の意味を考えました。
1) 人体画の行を数行うことで、人体を少しずつ深く見るようになったなあ。
2) 描きたい絵にするための細かい作業も身についてきたなあ。
3) 無駄な手や思考の反応が次第になくなってきて、線や、色も使い慣れてきたなあ。

これからの変化の予測

4) 鉛筆と色を塗る筆、水彩絵の具の他に、パステルや、細かい表現ができる面相筆を使って、絵の表現が次の段階に入ったなあ。
5) 皮膚で見るというか、オーラで感じるというか、色や、質感、存在感を感じるようになって、これが技術的にどんな表現になるのだろうか。

膨大な時間の浪費ではなさそうです

今回の整理で、膨大な時間浪費をするのではなく、次の技術向上が加速されるような気がしています。

 

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