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シクロ2023-2024シーズン#1〜#3ふりかえり

さて、全11戦の関西シクロクロス。#1〜#3を簡単にふりかえり。

#1御坊
 砂がひどい。昨年の気持ちいいスピードコースとはうってかわって、いかに砂で乗れるか。
 スタートは隣の湯浅さんにおききして50メートル走ばりのダッシュ💨
 思っていたより砂で乗れることに気をよくして、砂ではフルパワーで踏むことに。また、芝区間ではグリップを信じてコーナー立ち上がりから踏める。少しずつ練習の成果が出た模様。
 兼松さんや園長とのバトルを制し、初戦から3位表彰台という幸先のいいスタート。
 しかしながら1、2位の五郎さんと杉原さんには1分半以上の差をつけられており、実力の差を思い知らされる。


思ったより砂が乗れる
今季初レース シクロ楽しい
園長や兼松さんとのバトルは最高
遠征の五郎さんを囲んでパチリ


#2美山
 テクニックが必要な山を含むコース。不安しかない。前日試走をしっかりと。コクブさん、三船さんにいつ追いつかれるかビクビクしながらスタート。
 がっつりした踏みどころが30秒くらいの登りくらいしかないコース。パワーを生かせるところがなくてどうなるか。昨年はコーナー毎に少しずつ遅れていたのに今年はなんだか離されない感じ。上中兄弟との特訓の成果をはっきりと実感した。
 結果は2位。またも杉原さんには差を見せつけさせられるものの、前回よりもタイム差は短縮して31秒差。次への希望が見える。


思ったよりも乗れてたと思う
必死に踏むも、杉原さんは遠い


レース後のカレーは最高


#3烏丸
 美山より踏みどころがあるコース。パワーのある自分には有利だと思うものの、前日試走で自分の下手さに嫌気がさす。
 気を取り直して、「やれることをやるだけ」と自分に言い聞かせてレーススタート。
 まずまずのスタート。昨年よりはキャンバーが怖くない。泥ゾーンを激踏みして先頭集団に追いつくも、三船さんが全乗りして行くのを見て、こりゃあ今日はこのまま4着なのかと。
 あきらめずに追いかけると、長い泥ゾーンで前の3名がスピードを落とすのが見える。どうやら体力を節約しながら走っている模様。
 先頭を必死に追いかけて2番手の位置。杉原さんの背中が見えると、結局今回も杉原さんとの勝負なのかとなんだかうれしくなる。
 最終周回キャンバー手前から仕掛けてトップに立ち、そのまま逃げ切って優勝🏆


なかなかの泥
大野さんと合わせて二つの優勝メダル
せいしょうさんのコーラがうまい
おれにスーパーハードスプレー渡すとは、資生堂なかなかいいセンスしてる

 同日には同じく615六甲朝練の大野さんがM2優勝。これで615のMクラスメンバーは4名ともM1に。チーム内での競争も楽しみです(・∀・)

 さて次戦はマキノ。登りでガンガン踏むので応援よろしくお願いします。まじでご声援が力になります。
 

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