リアル

幸い僕は何かに恵まれたもので逃げ場はいくらでもあった。何より友達と言える存在は人並みには居たし、彼女だって居る。もちろん僕の「友達」にも友達は居るわけでなんだかんだ言って交流は多い部類に入るその中でも特に仲の良い人、つまり俗に言う"親友"という存在の大きさに僕は助けられていることに気づく。

中学までは児童館からの付き合いでいわゆる幼なじみしか居ないクラスですごし高校はクラス替えのない農業高校に入学しクラスの仲は他とは比べることの出来ない仲の良さ、大学入学後は農業高校出身の人、ゼミが同じ人、と僕は幸せな空間にいることが多い

そんな中でも"親友"と呼べる存在は2人。
1人は高校1年の頃から共に騒ぎ怒られ相談し相談され、高校卒業後には進路は別れたものの遊ぶ。
もう1人は付き合いは大学に入ってからだが、これこそ「ウマが合う」というものを実感したひと。

この2人は僕の夢を笑わないし応援してくれる。あぁ。心の拠り所ってこういう感じなのかなって

個人的にこれは小説とは呼べないし、エッセイとも取れなくて〆的にはどうしたらいいか迷い物だけど、。。

僕は今まで綴ったふたつとこれとは別に新たな小説を書こうと思う。

最後までゆるりとふわりとした感じで終わってしまうのは申し訳ないです。
ありがとうございました