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便利の代償

あえて、代償、とネガティブに言う。

便利のおかげで今の暮らしがあることは承知。
でも、度を超えてしまった気がしていて、
too muchになりすぎて、溢れている気がしている。

慎ましく、とか、足るを知る、という
素晴らしい言葉があるということは、
先人たちが、それらを当然のこととして
生活していたから、文化になって、
言葉として今に伝わっているはず。

私自身、こんな風に感じたのは、親になってから。
遅い、、、いや、遅くない、、と思いたい。

いま、私たちにできることを、
ぼんやりと考えている。


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