【LGBTQ+についての独り言】その2|『『まずは、専門医に相談すべし』
以前、行政である法務局に置かれている『人権擁護』の相談窓口の担当者の方と話をする機会がありました。
そもそも、『人権擁護』の相談窓口として想定していた相談者というのは『大人』だと思われるのですが、小学生や中学生である『子供』からLGBTQ+についての相談が寄せられることがあるとのことでした。
この時に私の考えとして発言したのは、「トランスジェンダーについてであれば、専門医に相談すること」、「LGBについては、カミングアウトをする必要性はないと私は思うこと」でした。