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Amphion One15、ご自宅でデモ機試聴できます!

皆さん初めまして。ONZOスタッフのリョウです。
今後、商品紹介などで何度か登場させていただくことがあると思いますが、お付き合いいただけると嬉しいです...!

最近コロナ禍ということもあり、家で音楽を聞く時間が増え、スピーカーをグレードアップさせたい欲が湧いてきています...!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

先日ONZOではAmphion One15の取扱いをスタートさせました。
スピーカー類を自宅で試聴したいというニーズは多いと考えており、今後も取扱いラインナップを増やしていく予定です!お楽しみに!
(送料の問題があるので現状はニアフィールドタイプがメインとなってしまいますがご了承ください...)

今回はAmphionの取扱い開始にあたり、商品紹介と簡単にレビューできればと思います!

Amphion Oneシリーズとは

現在Mixwave様にてお取り扱いしているスピーカー、パッシブモニタータイプになります。
Mixwave紹介ページ(https://magazine.mixwave.jp/?p=57

アンフィオンラウドスピーカー社は、北欧フィンランド中部に位置するクオピオという町に1998年に設立されました。

彼らは分解能が高く、自然な音の再生ができるスピーカー作りを目指しています。

近年アクティブスピーカーが主流の中、アンプを後部に背負うことにより「音」へ悪影響を及ぼすことを考慮し、あえてパッシブタイプのスピーカーを選択。 そのため、そのスピーカーにマッチした最善のアンプも同時に自社設計しています。 初心に戻り、パッシブスピーカーによる「真なる音」の追及が彼らの目標です。

Mixwave様の紹介ページでも書かれているように、アクティブスピーカーが主流の中、あえてパッシブで作られているというところに音質へのこだわりを感じます!
またバスレフではなく、密閉型パッシブでNS10Mっぽい雰囲気があり、白黒のルックスも個人的にはグッときますね。

実際に聞いてみた感想は...
音のディテールがはっきり見える!

音の立ち上がりがよく、解像度が高いため、音のディテールまで本当によく見えるスピーカーだなという印象です。
解像度の高さのおかげか、まるでそこで演奏されているかのような空間表現があり、定位も手にとるようにわかりました!
普段自分はFocal Shape65に周波数補正キャリブレーションソフトSonarworksを合わせて使用しているのですが、Amphion One15を聞いた時はそこからさらに膜が1枚取れたような解像度の高さを感じるほどでした。

低域に関しては5インチにも関わらず必要十分な音が出ているかと思います。(部屋の音の回り込みの影響もあるかもしれませんが...)

レンタルされる前にご確認いただきたいこと

Amphion One15はパッシブスピーカーになりますので、別途アンプが必要となります。アンプをお持ちでない方は弊社の商品ではTEAC様のAX505などスピーカー出力をもったアンプなどをセットでお借りすることを推奨いたします。

また、外箱の段ボールや梱包材の発泡スチロールなども含めて商品として取扱いいたしますので捨てたりしないよう、ご協力の程よろしくお願いいたします。

最後に

スピーカーは音の回り込み等があるため、部屋の環境によって音が変わってくるかと思います。
まずはonzoでレンタルして、納得するまで試聴してみるのはいかがでしょうか?
ご利用お待ちしております!