healing session vol.5 胸部と足底

黄金色の銀杏キレイやったわーなんて余韻に浸っていると、歩さんが私の左側に移動（すいません、ここ曖昧です。右側やったかも？？）
いきなり第4胸骨あたりかな？心臓マッサージする部分を拳でグーーッと押されました。ちょっと痛いぐらい。医療者の方ならわかると思いますが、意識レベル確認するときにわざと痛いところを圧迫するやつです。
は？押すの？痛いやん。。。
そして、歩さんの両のお手てがそーっと胸に当てられました。
そしたらですね、綺麗なスカイブルーのお空が見えました。真っ白な雲も浮かんでいます。
ほんとに水色中の水色一色。

（皆さん。10月、11月ごろの秋の青空ってスカイブルーのグラデーションになるの知ってます？
私、昔から気付いてたんです。上が濃いブルーで地上に降りてくるにつれて薄めの水色になる。
何人かにこのこと説明したことあるんですけど、みんなハテナはてな？？？な表情されますね。。。）

↑これは2019.11.23　須磨海岸

これ↑は2019.11.09　東北方面の新幹線からの車窓

こんな感じのお空のブルーのちょうどまんなかの水色でした。伝わっていればいいけれども。
景色とかはなくてただただお空だけ。

はーーー、きれいやなー。清々しいわ。

ここではブルーと静寂だけ。
無風でした。何もない、ただ見てる。お空の中で浮かんでる感じではない。
（セッション後に歩さんが扉を開けたとおっしゃってました。そしてその後にね白い鳩を飛ばしたと。えーー？！ヤバい。めっちゃわかる。セッション後のまだ半瞑想状態からか、すぐ白い鳩出てきました。追加で白い窓枠までも。）←凄くないですか？（笑）共鳴ですよ。扉の共鳴。ドア開かれてもてるやん。。。

青いお空はこれにて終了。

続いては最終、足の裏です。

歩さんが足元に移動。左右の私の足の裏を両方同時に手当てしてくださいます。

もう、これ、すぐですわ。速攻。早かった。音速。

私、ジャングルの上飛んでました。眼下に広がるのはアマゾンの密林ですか、大好きな西表島のマングローブの森ですか、はたまたガラパゴス諸島ですか？？？（アマゾンもジャングルも行ったことないけど（笑））

私がドローンになって空撮してる感じ。そう、まさにそれです。

池かな？川かな？合間に水もあります。ジャングル特有の濁った水。汚染された水ではありません。森の中のきれいな濁りのある淡水。流れがないから濁ったようにみえるんですかね。

西表島でマングローブをカヌーでめぐる感じ。

あれ、大好きなんですよねー。西表島が私を呼んでいます。

近々絶対に行こう。。。

私は空中で移動してますが、風は皮膚には感じません。完全にイマジネーションの翼に乗ってしまってましたね。

気持ちよかったです、ほんとに。

ここで余談再び：（昔ね。そうですね、10年ぐらい前までは、車で高速走ってるときとか、スピードに乗ってるとき、風を感じてるときに、スーーーーっとして、あ！！！今、私ストレス飛んで行ったわ。喉元や胸のつっかえがきれいさっぱり取り除かれて、呼吸がほんとに楽になる瞬間、たまにあったんですよね。意図せず突然ストレスフリーになる瞬間。

とんとご無沙汰してます。こんな感覚。車に乗らなくなってからなのか、私の心が澱みすぎてしまったのか、つまらない大人になってしまったからなのか。悲しいお話です。）

さて、至福のジャングル空中ツアーも終了。今振り返ると、ここはもうちょっと翼ひろげたかったかも？（笑）←欲しがってるやんか！！！（笑）

施術は以上です。

はぁーーー。なんとかひととおり施術については説明できたような気がする。できてるかな。できてるやろ（笑）たぶん。

ここまで読んでくださいましてありがとうございます♪

でもね、これで終わりじゃないんですよ！！！

まだあるんかい！とつっこまれても、そうです。まだ続きがあるんですよ。

この後も不思議体験続きます。

最終章は『結界』

お楽しみに♪♪♬♩〜