足立区 星谷浴泉
2022.1.15.
今日は大阪から上京中のサ友さん、四次元さんとのハシゴ銭湯。
現地待ち合わせができるのが、フットワークの軽いやっこさんらしい。
一軒目の「大六天湯」からは1㎞ほどなのだけれど、ここを通っていいのか・・という小径をずんずん。
間もなく、住宅街の合間に高い高い煙突がどん!と現れたので、裏に回り煙突チェック。
設計のお仕事をされている、四次元さんの指示に従って、タイルも見逃さないように。正面には福助さん。
足元も見逃さないように。
これは石かと思ったら、こういう柄のシートなのだそうで、遠めに見ると四角形に近いシートが重なっている。
寄り切ってみると、全然気づかないことも。視点の大切さを教えてもらった。
番台の若いご主人に、例によって回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、事情聴取。
こちらは現在三代目なのだそうだが、初代がこちらを建てたのではなく、今日の一軒目「大六天湯」の本家、「松の湯」がオーナーで借りて営業しているのだそう。ということで、姉妹店は間接的ではあるが、元「松の湯」、「大六天湯」ということになる。また、屋号は、かつてのこの辺りの地名から取ったそうだ。
浴場正面には、令和元年6月10日に描かれた中島盛夫氏の湖面と山々で、男湯サイドは富士山がバーンと見えている。造り全体が「大六天湯」と同じなのは、やはり姉妹店だからだろうか。
湯船は左から薬湯、バイブラ湯、座風呂二席のレイアウト。
薬湯の「生姜エキス」が色も香りも濃厚で、身体にとても効くように感じた。
なお、女湯にはパッチワークが展示されているそうなのだが、見落としたので再度入店しチェック。常連さん曰く、パッチワークはほぼ週替わりとのことで、今日は宝船に乗った七福神の作品だった。
四次元さんからMOKUタオルのお土産をいただく。
お値段以上のお返しをしなければ・・。
夕ご飯は豚しゃぶスープを。胡椒多めで美味しくできました。
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住所 〒123-0873
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休日 月曜
営業時間 15:30−23:00
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