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立川市 高砂湯

2021.2.2.

今日も在宅勤務。
打ち合わせが多く、肩が凝ったように感じたので、17.5kmランニングでリフレッシュ。晴天だと汗の出が違うね。
20km以下だと、筋肉痛や疲労感が蓄積されないのでおすすめ。22kmを超えると一気に疲れるね。私比だけども。

終業後に、今日は立川に向かってみる。京王線・南武線で40分ほどで到着することがわかり、足早に夜道を向かう。

「立川」駅から徒歩5分で到着。おや、ここにも「コミカ」の文字が。

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感染症対策にはかなり気を使っているようで、ありがたい。
といいつつ、一見で入ってごめんなさい。

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19時半頃に到着し、フロントの感じのよいお父さんにスタンプをいただく。ちなみにお遍路三周目も早くも折り返しに。もう、次はないからな!

さて、では入りましょう。シャンプー、ボディーソープはフロントで借りられます。 ビル銭湯なので、浴場の天井はそこまで高くないが、三角屋根で可愛らしい浴場。
手前にカラン、立ちシャワー一席、浴槽は手前に迫り出すレイアウトで、丸い膝丈のバイブラ湯、腰掛け湯、奥が座風呂二席、左側にやや熱湯の電気風呂、反対側の右手のスペースには、ラドン湯の小屋、そして手前には地下水汲み上げの水風呂、そしてサウナが並び、コンパクトなのだけれど、湯種はバラエティに富む。
ちなみに電気風呂は、140cm幅程度だが、きっかりセンターを守っても、結構強い。

というか、アレ?サウナあるの?とサウナ利用者さんに伺うと「インターフォンでお願いすると入れると思いますよ」とのこと。
もうサウナ執着野郎ではないので、抜かったよ・・。「後払いでも入ることはできますか?」と全裸でインターフォンすると「サウナベルトをお渡しするんで。ちなみに20時までですけど大丈夫ですか?」ということで、今日はサウナなしでございます。20時にサウナ営業終了ってこれまただいぶ早いけれど、やっていただけるだけありがたい。

週に2回はサウナ利用で来店する、というお姉さんにも事情を聞く。
80度強のドライサウナと、20度くらいの水風呂の組み合わせがクセになるそう。そしてサウナ利用者はラドン湯という、ぱっと見ミストサウナのような部屋に入室が許されるそうだ。
うう、今日は残念。でも、お湯がいろいろあって楽しい銭湯だ。
水風呂との温冷交代浴も捗るし。

さて、お風呂上がりには、フロントを代わられた女将さんに事情聴取。
初代は石川県出身で、現在は三代目が経営し、立川のこの辺りを区画整理で移動した以外は、ずっとこちらで、現在の建物になってから30年だとか。
サウナ利用が悔やまれるので、再訪決定! 
サ 83℃ 水 20℃

お遍路番号 立川市 2
住所 〒190-0023
立川市柴崎町2−11−17
電話番号 042-522-3484
ホームページ
アクセス 中央線「立川」駅下車、徒歩4分
休日 木曜
営業時間 15:00−23:00

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