府中市 藤の湯
2020.10.23.
本日も在宅勤務。
結構調べ物も多く、肩こりが激しい。
わああ!お風呂だああ!と気持ちを切り替え、ググったら自転車で32分だという、府中市のこちらに。
甲州街道を爆走し、50分ほどかかってしまった。警察学校、警察大学校、外語大を通過し、近くで美味しそうなパン屋さんを見つけ、寄ってから・・・と思いきや、既に閉店。ガーンと思いつつ、看板起きえていて見つけにくかったが、到着。
入店し、小上がりで下足箱に靴を預ける。な、なんと!44番は、というか、一桁が4番のロッカーは皆無、大阪人は哀しむだろう。バースもここには存在しないも同意だ。
例によって回数券でお支払いし、本クール、回数券終了。姉妹店について伺うと、アルバイトのお姉さんだったこともあり、「聞いたことないです、でも、オーナーさんは居酒屋は経営していますよ!」と教えてもらう。それもまた珍しいかもね。なるほど。頂いたスタンプカードには、「昭和36年ボーリングの深さ135.4mの深水井戸水を使用」とある。
脱衣所でお一人先客の方と入れ違い、浴場は終始、といっても40分ほどだったけれど、完全貸し切り!やったね!また葉っぱ隊だよ。浴場はハート形というのが正しいようで、ジェットバス、ボディマッサージ、寝風呂がある。ちょっと金を持っている友人宅の風呂というのか、ちょっとしょぼい保養所の浴室というのかな、そんな感じ。
しかし、、マッサージはかなり強く、3回乱用してしまった。寝風呂の水枕もしっかり冷たく、気持ちいい。
季節ごとにしょうぶ湯、ラベンダー湯、ゆず湯などもあるようだが、正直、儲かっているようには思えないのは私だけだろうか。とはいえ、近くの警察関連学校、外国語学校などの学生寮もあるのだろう、学生がターゲットなのかもしれないね。浴場にはボディソープ、シャンプーなどの備え付けは無し、ドライヤーは無料だった。
ゆったり広々入り、カランの水風呂で交互浴、のつもり。気持ちいい。
そして、帰りもチャリで飛ばして50分。あああ、遠いわ。
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