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銭湯検定 ラストスパート

2020.11.05.

銭湯検定がいよいよ来週に迫ってきた。

旧テキスト1は二度目の読み込み中、新テキスト2はこれから二度目に入るところだ。そして、旧テキストでは不安になってきたので、新テキスト1も本日発注した。遅すぎんだろ。

なぜ不安になっているかというと、理由は三つある。

一つ目は、先日オンラインで受検した4級の結果が出たからに他ならない。オンラインで受けられる、時間制限なし、3択の条件下だった。この条件であれば、東大だって受かるだろ。少なくとも、我が母校レベルなら受かるはず。なのに。結果は合格ではあったが、90点だったのだ。え、なんで?どの問題も、全て、テキストを参照して回答したつもりだ。愛知の銭湯ゆるキャラの名前の問題も、サイトで参照し「おけお」ということを指差し確認して回答するくらい。いったい、なぜ。
問題文を見て正直、この検定は「お遊びではない」ということを理解した。銭湯ファンを作るための検定ではない。
これまでに、英検や秘書、漢検などの実用性の高い検定に加え、アロマテラピー、ジーンズ、今治タオルなどのファンを増やす背景も包含されたエンタメ系にも手を出してきた。しかし、今回は実用性は低い割に困難を極めるとは。ヤバい。

二つ目は、4級の問題が、瑣末なことを尋ねる問題、旧テキストには掲載がないと思われる問題など、この検定運営当局に対しての疑問視と自分の準備不足のため、焦りはじめたのだ。
国の有形登録文化財になった銭湯、各エリアのゆるキャラの名前など、どうでもいいと思っていたが、どうでもよくないことが判明した。ということで、家人のプライム会員を利用し、明日着予定の新テキストで勉強をはじめないといけない。トップの画像の落書きのように、遊んでいる場合ではなかった。

三つ目は、東京銭湯の広報誌を読んでいたら、会場の試験ではテキスト持ち込み不可とあったからだ。該当箇所参照能力は頗る高い自信はあるのだが、考えない問題、つまり暗記問題には滅法弱い。前日あたりに上下巻をおさらいして、覚えないといけない問題が多そうなので、ぜひ一回で受かりたい。

受検予定の方々、一緒にがんばろう!


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