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世田谷区 湯パークレビランド

2020.11.30.

早くも師走が目の前に。

今年の振り返りはもう少し先延ばししたい。だって、春や夏を満喫できなかったものなあ。とはいえ、サウナや銭湯巡りはこれまでにない充実ぶり。きっといろいろ犠牲にしたからなあ。

さて今日も在宅勤務。昼に30分、きっかり5km走り、ウォーミングアップ。夕方まで頭を使い、なんだか寒いなと思ったら、半袖だった。自宅とはいえ、温度管理しないと風邪ひいちゃうね。気をつけよう。

仕事を終え、小田急線の駅までランニング。
途中、みんなへのお土産を仕入れつつ、昼のランニングとはペースが異なるけれど、足取りは軽い。でも、全く汗が出ないのはなんでだろう。

「祖師ヶ谷大蔵」駅に到着し、てくてく8分ほどか。三回目のレビランドに到着。
例によって回数券でお支払いし、しまった。姉妹店について聞くのをうっかり失念。まあ、また来ましょう。脱衣所で高速早着替えをして、昭和の雰囲気たっぷりの浴場へ。

いつも通り、スーパージェット、エステバス、座湯を一通りやって、電気風呂にもチャレンジ。幅はおよそ100cm、きっかりセンターを平行に進むも、あまり電流を感じない。おっと、今日は75分のショート滞在。先を急ごう。

サ室には待ち合わせていたラー子がいて、少し経つと、れさわさんも合流。安定のテレ東を観ながら、じっくり8分を3セット。90度のサウナ、16.8度の水風呂、カラン前や屋上の露天風呂での小休憩が心地よい。聞くと、今日は「ビーバームーン」だとか。動物のビーバーなのかな、お月様もいろいろ名前をつけられて大変ね、なんて思いながら、綺麗な満月を眺める。

どうやら今日の日替わり湯は「ジャスミン」だったようで、ラー子に「当ててみて」といわれながら、7分くらいシンキングタイム。色はアロエ、香りは金木犀っぽかったけれど、全く浮かばない答え。「私のイメージだよ」「木だよ」「白い花」とヒントをもらいつつ、仏壇にお供えする白菊や向日葵しか思いつかず、かつて生花業を営んでいた我が両親よ、こんな長女で申し訳ない。

しかしここは、ゆったりするなあ。常連さんとのご挨拶や、暗めのサウナ室、しっかり冷やされる広々水風呂、そして空の見える露天風呂。ああ、いい湯だな。

お湯の後は、ランニングもあってか、朝から体重が2kgほど減少。駅前の中華料理屋さんで、さらに合流したkimoさん、ガガサワと5人で好きなものを食べ、しゃべり、束の間のサウナーの会。
二日から遠方でワーケーションをするラー子、それを見守りつつ話を聞いていないようなほか4名。そういう働き方もいいなあと思いつつ、終バスが迫り、kimoさんとダッシュ。無事に間に合い、家人にもお土産を持って帰れてよかった。
ランニングで帰れると思うと、ちょっと余裕ができるな。明日はやや遠出なので、気をつけよう。

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