サウナヤミ市@サウナ&カプセルホテル北欧
2020.11.08.
台東区「燕湯」でゆったりと汗を流し、家人と合流。
なぜ、「北欧」に行くか。
それは、「銭湯ナイト」で味わった、自信喪失から湧き上がった、初心に返ろう、サウナのことを教えてもらおう、という意思である。
サウナのなんたるかをわかっていない私。大人気の上野「北欧」で開催される「サウナヤミ市」で、グッズのチカラを借りてカタチから入ろう、という目的だ。
「サウナヤミ市」のツイッターにあったのだが、イベントには入場整理券が必要だという事で、15時のオープンに先立って、14時に整理券配布開始だそうで、14時ちょっとすぎに訪れた。すると、入場できるのは16時40分と!2時間以上も時間を潰す必要がわかり、家人は白眼。そういう流れで、「燕湯」に入浴したのだった。
16時過ぎに家人と合流し、「北欧」に戻る。
休日を連れ回してしまった家人の手前、何かしら買わないとちょっと気まずい。というわけで、たいして欲しくもないキーホルダー(600円)を買い、まったく興味もないクジ(100円×2回)を引いたら、こういう無垢な心がいいのだろう。箱の中の折りたたまれた紙を引いたら、1枚は外れたが、もう1枚は「ニューウィング」のサコッシュ(3000円相当)とサウナマット(1000円相当)が当たってしまった。
初心に返ったから、神様が幸運を授けてくださったのだな。家人には景品を見せながら、「欲しかったんだあこれ」と宣う。例によって家人は興味なさそうに「ふうん、今年の運使い切ったね」とつれない。
キーホルダーをぶら下げて、サウナマットをサコッシュに入れて、サ活開始します!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?