(マレーシア)カジュアル面談

おぬこです。

マレーシアで勤務しているのですが、某社に転職を考えてはとLinkedIn経由でカジュアル面談のお誘いがありました。「20-50代までの社員を幅広に採用している先」ということ。それであれば、もう少し歳を重ねてからでもよいのではないかと思いました。(おぬこは40代半ばです)

海外生活が長くなってきたので、聞きなれない『カジュアル面談』。ググってみると、こういうことらしいです。
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カジュアル面談とは、 企業と候補者がカジュアルに会話をしてお互いにマッチするかどうかを確認する場 です。 「面接」や「選考」と違い、候補者の志望度を引き上げるための惹きつけの場であり、お互いを知るための場です。(出典:Google)
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いわゆる新卒採用の際のリクルータ面談のようなものかなと思いました。カジュアルといったところで、ここでダメであればダメなのだろうから、素直に面談であるとすればよいのにと思ってます。

特に転職する気持ちはないけれども、どんなことにも興味津々なので、カジュアル面談をしてみたい。ただ、その気もないのに受けても、双方にとって無駄な時間になるなと躊躇うのでした。

社内のキャリアコンサルはなかなか重い腰を上げづらいし、社外となると色々とややこしい。良い塩梅のキャリア相談とはどうあるべきなのでしょうか。

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