ドタバタしてるうちに3週目

もう先月の話になりますが、自宅兼事務所の引越から2か月待ってようやくdocomo光が開通したもののプロバイダの選択が悪かった(徒歩3分にある自分の事務所でプロバイダを変更したら下り1Mbpsが100Mbps超になったのを確認済み)らしく条件変更しながら何度計測しても下り2Mbps弱(上りは30Mbpsくらい)でした。
自宅兼事務所ではnasneに加えて外出先からアクセスできるNASの運用も始めているため速度遅いのはよろしくないということで『V6プラス』を申し込むことにしました。『設定終わりました』の連絡あってから3日ほど待って計測すると上り下りとも100Mbps超えてほっとしました。
でも、これって『もうプロバイダ関係ない』ってことなんですよね。私がココログから移ったのもプロバイダの影響から離れたいみたいなこともあったわけですが、この流れは進むんでしょうかね?

今週はトラブルの出張7件ありましたが、すべてWindows7からWindows10にアップグレードしたPCでした。無線LANアダプタのドライバーが消えてしまったりプリンターの詳細設定が保持できなくなったりOffice2007の起動がおかしくなったり、特にWindows7の初期モデルは毎月の更新プログラムが終わるにつれていろいろ厳しくなって行くようですね。

多くのお客様はこの機に買い替えを検討していただけることになったのでGW明けくらいから設定に走り回ることになりそうですが、景気が悪いままだったらと思うとぞっとしますね。PCは例えば自動車のように成熟した工業製品ではありませんので、適切なメインテナンスを施せば長く使い続けることができるわけではない、と私は考えますけどね。ま、程度問題であることと例外があることは言うまでもありませんが…。

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