最強感謝常勝理論【シティリーグS1優勝 ムゲンダイナVMAX】
どうも、おんし(@onshinfutsu)です。
横浜CLから早くも2週間が経ちました。
シティリーグのシーズン1が開幕し、私も11/18(日)に王の洞窟岐南本店で行われたシティリーグへ参加してきました。
成績としては、予選総当たりで3-1、決勝トーナメントで3勝し、優勝することができました。CL横浜ではBEST64の成績でWCS権利には届かなかったものの、CSPとしては最高の滑り出しになりました。私には30ptの給付CSPが付与されていませんでしたが今シーズンを頑張りたいと思います。
今回は当日のマッチアップと私が参加したシティリーグの環境を示しつつ、新たな最高常勝理論を説明させていただきます。
■当日のマッチアップと会場のデッキ分布
使用デッキ:ムゲンダイナVMAX
予選スイスドロー
第1戦 (後攻)勝ち ドラパルトVMAX
第2戦 (先攻)勝ち ドラパルトVMAX
第3戦 (先攻)負け ムゲンダイナVMAX
第4戦 (後攻)勝ち ムゲンダイナVMAX(ガラルマタドガス入り)
決勝トーナメント
第1戦 (先攻)勝ち 三神ザシアン
第2戦 (先攻)勝ち 三神ザシアン
第3戦 (先攻)勝ち ムゲンダイナVMAX(ガラルマタドガス入り
▼会場のデッキ分布
大会実施日時 11/18(日)
大会実施場所 王の洞窟岐南本店(岐阜県)
大会参加者数 29名
三神ザシアン 5
ムゲンダイナVMAX 5
雷系統(ピカチュウVMAXピカゼククワガノン等) 3
ドラパルトVMAX 3
マッドパーティ 2
ズガドーン 2
ルカメタザシアン 1
セキタンザンVMAX 1
インテレオンVMAX 1
その他または未観測 6
個人的調べなので正確ではないですが、ご了承下さい。
■最強感謝常勝理論
――あなたは感謝していますか?
…
…
こいつ怪しい壺を売ってきそうだなとか思わないでください!大丈夫です!
Cが蔓延る状況下では自分自身を見つめ直す時間が多かったと思います。
その中で私がよく見ている配信で流れてきたある言葉が心に響きました。
―――感謝します。
なんて素敵な言葉だと思いませんか?
普段から感謝を伝える機会なんてないけれども、両親家族友人その他生活に関わってきた人にはもちろん感謝を伝えるべきだと思い出させられました。
趣味として遊ばせていただいてるポケモンカードの株ポケやCL横浜の運営に関わった方々、ポケモンカードは対戦相手がいないと遊ぶことすらできないので対戦相手の方々、、、感謝すべき人が数多くいますね。
某プレイヤーの動画内でもこの遊びに出会えたことへ感謝的なことを述べられていたので、この気持ちはとても大事だと思います。
様々なものに感謝するとどうなるか、、、
対戦相手に対して感謝の気持ちを持てるので、温和な性格になります。
温和な性格になると、初対面の対戦相手とのコミュニケーションも円滑になります。
円滑なコミュニケーションが取れると雰囲気よく対戦することが出来ます。
雰囲気よく対戦できると、お互いに対戦を完結する目標を共有することが出来ます!
これが最強感謝常勝理論の目的です。
常勝と関係ないじゃんって…?
これは時間切れや引き分けで両者負けになる上に、対戦相手の結果に左右される「オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ」(以下、オポネント)を大会の順位計算に利用しているポケモンカードの大会においては非常に重要です。
負け切ることで勝ち上がる可能性を高めることができるのです。
この方式の詳細な計算方式は省きますが、基本的な考え方としては
「①両者負けはお互いに成績が下がる」
「②対戦相手の人の成績が良ければ自分の成績も高まる」
という2点です。
このルールをお互いに対戦前に確認・理解し、対戦を完結することを目指せば①を満たすことができます。そして、お互いの今後の試合を励ましあうことで②を満たす可能性が増えることになります。
これにより、常勝でなくても勝ち上がる可能性を上げることができるので、実質常勝理論といえるでしょう!
CL横浜でも時間切れ両者負けなどは一度もありませんでしたし、このシティリーグでも私に勝った対戦相手の方が全勝してくれたおかげでオポネント上位で決勝トーナメントに残ることができたのです!コレハ最強理論ダワー!
この理論を実施するためにも、下のリンクのTシャツを着て感謝の気持ちを忘れずに大会に出ましょう!私は2つ目のTシャツを着て横浜CLDay2とシティリーグを勝ち進みました!
(※ただのファンなので利益的なあれではないです)
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ここから先は個人的に文字に起こしておきたいと思った内容をつらつら綴ってあります。
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■当日までのデッキ調整の思考
CL横浜からシティリーグまでに私が実施したのは他プレイヤーのデッキリストをかき集め、採用していなかったカードや他のプレイヤーがどういう思考でカードを採用したかなどの情報を収集整理を行いました。
知識がなければカードを採用することはできないのでこのインプットはとても重要です。
その結果、今まで私が使っていたデッキとそれ以外のデッキの有利不利がより明確になり、その上で次のシティリーグでどのようなデッキ分布になるかを考えました。
比較的プレイングが難しいルカメタザシアンやセキタンザンVMAXなどはシティリーグでは減り、三神ザシアンとムゲンダイナが大多数を占めると考えてCL横浜で使ったデッキからどう変更したらいいかを考えました。
デッキの安定感と各デッキに対する有利不利から無人入りのムゲンダイナを使うことに初週のシティリーグの結果を見て決定しました。
デッキを決めた後は、CL横浜で上位だったムゲンダイナデッキを参考に、私の使っていたデッキとの差を比較しました。大きな違いとして見つかったところは、ムゲンダイナVMAXミラーへの対抗カードとして採用されているようなカードが自分のムデンダイナVMAXデッキに採用されていなかったことが比較した結果から判明しました。
それらを踏まえて次のように調整を実施しました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
怪しい記事なのにまだ続きが読みたいという物好きの方は続きも読んでみて下さい。
皆さん、感謝します。
■横浜CLからシティリーグまでのデッキの調整内容
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