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倒せぬものなどあんまりない!れんげきビクティニ

どうも、おんし(@onshinfutsu)です。
タイトルの元ネタのシューティングゲームも久し振りに遊びたいですね。

新弾の発売が金曜日に控えて、カードリストが公開されたので新しい環境でどんなカードが使われるかが見えてきました。

■新しい環境でのデッキ

カードリストからパっと思いついたデッキは以下になります。

・三神ザシアン
・ルカメタザシアン(+アーマーガアVMAX)
・いちげきウーラオスVMAX
・れんげきウーラオスVMAX
・マルヤクデVMAX
・ドラパルトVMAX
・ムゲンダイナVMAX
・マッドパーティ
・オーロラMM(炎MM)
・モクナシゴリランダー+草VMAX
  …etc.

これらのデッキから見える新しい環境は、TAGTEAMが前の環境よりも減り、VやVMAXが環境に多くなってくると思われます。
そこで新弾のカードで環境に適したカードを見つけました。

■対Vポケモン最終兵器 ビクティニVMAX

新規キャンバス1

新弾の「連撃マスター」に収録されるビクティニVMAXがVポケモンに対して220ダメージを炎無色の2エネで出すことが出来るという驚異の性能を持っていました。
エネルギーの要求が少なく、Vポケモンを1発、VMAXポケモンも2発のワザで倒すことが出来る上に、鋼ポケモンに対してはビクティニVでも弱点を突いて倒せるため、ザマゼンタVなどを押し付けられて詰んでしまう可能性もありません。

このポケモンだけで組んだらいいようにも思いますが、TAGTEAMのポケモンに対して弱いように感じます。
そこで同じく「連撃マスター」に収録されている以下のカードと組み合わせることにしました。

■使い勝手満点 れんげきウーラオスVMAX

新規キャンバス2

れんげきウーラオスVMAXのしっぷうづきはエネルギーの要求が低い上に、150ダメージがルールを持たないポケモンに対しての火力としては十分なのと、VポケモンでないTAGTEAMに対しても戦える性能を持ち合わしています。
キョダイレンゲキはビクティニVMAXが220ダメージを与えてベンチににげたVMAXポケモンに120ダメージの追撃できぜつさせながら、デデンネGXやクロバットVなどのシステムポケモンをバトル場で弱点込みきぜつさせることができる優秀なポケモンになります。

オクタンと合わせて採用したらもはやどのデッキにも入りうる使い勝手の良さであるのは間違いないですね。

■デッキレシピ

考えたデッキレシピは以下の通りです。

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この2キャラを選んだ理由の一つとして、共通してワザに無色エネルギーが含まれていることです。
これにより、キャプチャーエネルギーを採用しやすく溶接工にサポートを頼り気味なデッキでも安定感が増すのではないかと思い組み合わせました。
テッポウオや進化前のたねポケモンを並べたり、弱点対面にジラーチGXを並べることができます。

また、無色エネルギーがれんげきウーラオスVMAXに含まれるのでれんげきエネルギーと溶接工、ビクティニVMAXは溶接工でエネルギーがついていない状態からでも好きなワザを使うことが出来ます。相性よさそうですね。

れんげき要素とビクティニVMAXの相性のよさは他にもあります。
Bレギュレーションのカードが使えなくなってしまった影響で、手軽に弱点をなくすことができるカードがウィークガードエネルギーと鋼タイプ限定でコーティング鋼エネルギーのみになりました。
どちらも特殊エネルギーなので、うねりの扇でエネルギーを山札に戻して対策を無に帰すことができます。

※特殊エネ以外の方法で弱点をなくす方法※
Cレギュ以降のスタンダート環境では、ジラーチGXとシャンデラの特性があります。
ジラーチGXの特性サイキックゾーンはれんげきウーラオスVMAXの闘タイプとビクティニVMAXの炎タイプは今回影響はありません
シャンデラの特性まもりのともしびは、、、(´∀`*ゞ)テヘッ!デテコナイヨキット‼

このデッキの懸念点としては、三種類の1進化ポケモンが採用されている点などが挙げられますが、その代わりにエネルギーの要求が低いのと、相手のデッキを確認して、れんげきウーラオスVMAXで戦うか、ビクティニVMAXで戦うかを選択したらいいので、無理にどちらも並べなくてもいいはずです。

■最後に

ここまで語ってきましたが全部頭の中で想像したことをデッキレシピに起こし記事を書いてみた状態です。
ただ、皆さんが新しい環境、新しいデッキを考える一因になれればと思い、書きなぐってみました。

現状、某ウイルスの影響で遊びづらい状況ではありますが、リモートなどでも大会が開催されていますし、知らない人とはちょっとということであれば、知り合いとリモートポケカ環境を作って遊んでみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さん、感謝します。

サポート感謝します