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私が何度も足を運ぶ理由:リバーダンス東京公演 その2

先日、観てきたリバーダンス東京公演。1週間経っても、メロディとタップが体に染み付いています。歩いていると、タップを踏みたくなります(できませんが・・・)。

あぁ、会期中、毎日観に行きたかった。

公演を観た後のこの1週間は、YouTubeにアップされている公式サイトの動画(数分に短く編集されていますが)を何度も観て、気持ちを収めています。
東京公演で、プログラムなどの販売があったらよかったのに。そうしたら今頃、パンフレットをめくってもう少し余韻に浸れたのに。

今回、メインで踊っていた方はメリハリがあって素敵。フラメンコのダンサーさんは、動きが力強くて圧倒されました。筋肉が美しい!

アメリカの上半身を自由に動かすタップスタイルと上半身を動かさないアイリッシュダンスの両方が出てくるシーンでは、笑いあり、手拍子が沸き起こったり、ステージと観客が一体となって興奮しました。

フィナーレは撮影OKとのことでした!

リバーダンスに出逢って25年。ここぞというときに、リバーダンスの音楽を聴き、DVDを観て、力をもらってきました。

アイルランドの楽器が出てくる生の演奏。音色がやわらかく温かく、時に哀愁を感じます。
アイルランドから船でアメリカなどに渡っていくストーリーの裏にある歴史、途中でさまざまな文化と交流していく姿。タップダンスの息を飲む速さと美しさ。
やはり何度観ても、心に迫ってきます。

また観にいきたい。
総勢50人ぐらいのダンサーやミュージシャンが来日するってそう簡単ではないわけで、次に来日するのは一体何年後なのだろう、と考えてしまいます。そもそも今回、9年ぶりだったわけだし・・・
うーん、毎年公演がある本場、アイルランド・ダブリンに行くしかない!?

よしっ、実現させます!

あ、その前に、まもなく大阪公演(5月23日〜26日)があります。
行ける方はぜひ。オススメしたいです。

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