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私が何度も足を運ぶ理由:リバーダンス東京公演!

はじめに

9年ぶりに日本の舞台にリバーダンスが戻ってきた!!!行ってきました。
東京公演は5月19日まで。そのあとは大阪へ。多くの方にぜひ観てほしいです!

ダイナミックで情熱的なパフォーマンスです。時に哀愁を感じる場面も。

ケルト文化が川の流れのように、世界に広がり、他の文化と出会い、文化の違いを感じたり、融合したり。音楽とダンスで表現されます。日本語訳はありません。それがまたいいのかも。言葉を超えて、じーんとくるものがあります。歌声も鳥のような美しさ。リバーダンスを初めて観た1999年から私の心を掴んで離しません。


リバーダンスとの出会い

初めてリバーダンスを観たときの感動は今でも鮮明に覚えています。その舞台美術、リズム、ダンサーたちの卓越した技術に圧倒され、私はアイリッシュダンスを自らも習うことに。しかし、垂直に跳び、そこにタップを加える難しさに直面し、身につけることができませんでした。それでも、その憧れは今も尽きることがありません。
25年間、ステージは来日のたびに幾度も、また映像も何百回と観てきたのに、全く色褪せず、飽きることがありません。

イギリス北部での経験
学生時代の夏、イギリス北部で数週間過ごしました。私が滞在していたホストファミリーはアイルランドからの移民で、彼らは日常的に隣の住人(英国人)と文化や宗教を巡ってぶつかり合っていました。朝から熱く言い争っているのには衝撃を受けました。この経験が、アイルランドと英国の複雑な歴史に興味を持つきっかけとなりました。それはまた、宗教について深く考え学びたいと思った初めての機会でした。

リバーダンスについて書こうとすると、どうしても長くなってしまいます・・・
(続きます。)

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