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カワイイものにハマってわかったこと

↑上手に描けた気がする!

去年~今年は、ナガノさんというクリエイターの「自分ツッコミくま」にガッツリハマった年でした。劇中キャラが歌ってる歌に曲を付けるくらいにハマりました。

去年の暮れくらいから作者のナガノさんがtwitter上で漫画の連載もスタートして、可愛いんだけど、たまに顔を出すガロ的なシュールさとダークさが面白くて。ディズニーとかのキャラものってハマったことが無かったんですが、今回はグッズも買うし最新情報は逐一フォローするしで自分でもびっくりするくらいにのめり込みました。


↑の「もぐらコロッケのうた」に曲を付けた動画と一連のシリーズが、ナガノさんご本人にいいねを頂いたのもあり、ファンの方々の一部に気に入ってもらって(フォローもたくさんして頂いた)、通称「くまちゃんクラスタ」の方々とたまにリプライでやりとりをするようになりました。

可愛いキャラ好きのコミュニティに関わるのって初めてだったので、新しい楽しさを感じてたんですが、気が付いたのが、みんなそれぞれアイコンを作品の登場キャラに設定したり、なんとなくそれをアバター的に作品内のキャラクターのように振舞っていることでした(主観)。これ良いなと思ってて「〇〇を好きな自分」を演出するために作品を消費してない感じがしてとても気持ちいい。(対に当たるのが『自撮りになんとなく特に弾けない楽器を映り込ませる』です)

少なくとも僕が見かけた限りでは、仲間が発信した良いものや、一生懸命作ったものを素直に認め合うコミュニティだったりもして、「好き度」を競うオタク気質の環境で育ってきた僕にはとても新鮮でした。(これは直りそうにありません…)みんなやさしい!

そんな僕なので何かの折には話題に上げるんですが「オールタイム可愛いもの好き発信者」というわけではないので、フォローして頂いた方がいざ僕の振る舞いに違和感があった時に気兼ねなく外せるようにフォロー返しは積極的にしてはいないんですが、たまに覗きに行ってはそんなことを感じているというお話でした。ふわーっと終わります。

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