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2024年上半期に書いたnoteと、皆さんからの反応を振り返る

7月に入り、夏の暑さが突然牙をむき出しにしてきましたね。今からこの調子だとこれからどうなってしまうか恐ろしいです。皆さん水分補給や休憩をこまめにして、猛暑を乗り切りましょう。

今年の上半期(1月~6月)は大体月1本のペースで、計6本のnoteを投稿しました。皆さんからnoteやXなどで寄せて頂いたコメントもたくさん面白いものを頂きましたので、それらも振り返りながら紹介させてください!



熱すぎて入れない温泉や銭湯を攻略するための6つの方法

温泉や銭湯のあるあるだと思うんですが、「熱すぎて入れない」と感じるお風呂に出くわすことがよくあります。僕の近所の温泉もそのタイプなのですが、何度か通う内に段々入り方のコツみたいなものが見えてきたので、攻略するための6つの方法として紹介してみました。

Xでは同感の声や、他にも別の攻略法を持っている方々からコメントをもらいました。皆さんそれぞれの方法で熱い湯に立ち向かっている模様です。


青森の田舎で午後休を取ったら、理想の休みを手に入れた

とある1月の木曜日に、午後休を取得した日のことを書きました。フリーランスなので有給も何も無いのですが、この日の午後は徹底的に休もうと決意して、温泉、ランチ、コーヒーとスイーツ、映画鑑賞、とフルコースを決めることができました。

ちなみにこれを公開した日、お世話になっている居酒屋に一人で行くとマスターが「今note読んでたよ」と言われたのがいい思い出。実際に読んでもらって感想をもらえるのが何より嬉しいです。

大人なのに親知らずを抜くのがこわい僕にエールをください

3月に歯医者へ行った後に書いた話です。処置が無事終わりそうで帰れるな~と思っていたら、耳元で歯科助手さんが「左の上と下の親知らずを抜くことを考えた方がいいと思います」と突然の宣告。抜いたことないし、とにかく怖い。怖いですという気持ちだけで書きました。

XとFacebookにアップしたところ、全部で20人以上の方が応援、共感、体験談のコメントをしてくれました。他にもLINEで3年ぶりくらいに「オレも怖い。一緒に頑張ろう」と連絡くれた人が二人いました笑

めちゃくちゃびびらせてくる人↓

すぐに終わったよ~という人↓

先々週親知らず抜きました
抜く瞬間は一瞬でしたが、不思議な感覚でした笑

Facebookコメントより

コメントの割合としては、「思ったより大したことないですよ」派が5割、「たしかに大変でした」派が3割、「痛みが無いなら抜かなくても大丈夫だよ」派が2割くらいでした。みんな親知らずと向き合っていることが分かって勇気をもらいました。

勇気はもらったけど、僕の親知らずはまだ抜いていません。(定期検診で様子見中。)果たして抜く日は来るだろうか・・

温泉好きが30歳を前に地元にUターンし、『青森の温泉ソムリエ』になるまでの話

このnoteが2024上半期のメインであり、一番時間と力をかけた投稿になりました。僕が温泉にはまって、青森にUターンし、温泉ソムリエになるまでの半生をまとめた記事です。

自分のことをここまで細かく振り返って書くことはこれまで無かったのですが、自分の中でも現在の仕事に繋がるこれまでの振り返りや想いの再確認にもなり、本当に取り組んでよかったなと感じるnoteになりました。

このnoteはオンライン上からも、周りの友人からも、共にたくさんの感想を頂いています。読んで頂きとても嬉しいです!

(ちょっと紹介)パーソナル編集者さんについて

僕は2023年の12月から『パーソナル編集者』というサービスに申し込んでおり、現在note上での執筆についてアドバイスや指導をもらっています。slackと月1のオンラインセッションがベースになっており、「書くこと」について付き添ってくれる先生のような存在です。

この「温泉ソムリエになるまで」noteはパーソナル編集者であるみずのさんから、最初の企画や構成なども含めてがっつり助言や議論をしてもらいながら書き上げたものです。大体全部で3か月くらいかかったのですが、打ち合わせしたりslackでコメントもらう時に「おお~編集者ついてるって感じだ~」と嬉しくなったのを覚えています。

パーソナル編集者さんからは書くこと、発信することについてテクニックの部分もたくさん教えてもらえるのですが、一番大事なところは「ここが面白い」「こういうのをもっと読みたい」という言葉をずっとかけてくれて、早く書こうという気にさせてくれるところでした。おそらく自分一人では、1万字越えのこのnoteを書き上げることは出来なかったと思います。

そんな『パーソナル編集者』は現在、担当編集者さんの顔ぶれも拡大しながら、2024年8月開始の受講者を募集中とのことです。(7/3本日時点)
サービス内容について興味のある方、みずのけいすけさんのnoteなどを是非ご覧ください。


「なぜ自分は青森に住むのか」を考えたときに、浮かんできた8つの理由

5月初旬に、人口動態などから将来的に消滅する可能性があるという「消滅可能性都市」のニュースが報じられ、青森県の大半の市町村が該当していることをきっかけに書いてみた記事です。

「お菓子がうまい」「ダークさがかっこいい」など、深く考えずに頭の中に浮かんできたことをつらつらと書いています。粗もありますが、その分本音に近い部分、普段から考えていることを書けた気がします。共感のコメントもたくさん頂けて嬉しかったです!

ほんとに!生きる事の逞しさと底力みたいなモノを感じます。そして、生きてる事を実感させてくれる土地なんだよなぁ。

noteコメントより

生きてるって気がする

って言葉、大好きです。(●´ω`●)!!

(・∀・)イイネ!!

noteコメントより


ライティング・執筆関係の実績まとめと、お仕事のご依頼について

このnoteは少し他の記事と毛色が違いますが、前々から書いておきたいと思っていたものです。これまでに仕事で書いた実績や、現在継続中の案件など、ライティング・執筆関連についてまとめました。noteのプロフィール上で「仕事依頼」として表示できる機能があり、そちらに登録しています。

このnoteが関係あるか分かりませんが、こちらを公開してから執筆のご依頼と問い合わせが1件ずつあり、大変ありがたい限りです。ご用件がありましたら、お問合せお待ちしております。

おわりに

以上、2024上半期に書いたnoteと、皆さんからのコメントなどを振り返ってきました。いつも読んで頂いたり、感想を頂きありがとうございます。スキをもらえたり、コメントをもらえると新しい繋がりが出来たと感じるのでとても嬉しいです!

下半期は、もう少し投稿の本数を増やしたいなと思っています。温泉の話も増やしたいです。7月以降もどうぞよろしくお願いします!

※記事内で取り上げたコメントに関して、差支えある場合は修正しますのでお知らせください。

サポートは温泉ソムリエとしての活動費に使わせていただきます!応援の気持ちをいただけたらとても嬉しいです。