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【新温泉町×ユビレジ ワーケーション⑩】3回目振り返り

こんにちは。新温泉町×ユビレジ ワーケーションの情報発信担当の松本です。4泊5日のワーケーションプログラム第3回目の振り返りの記事になります。

改めて初参加メンバーばかりの3回目。どんな反応があったかメンバーの声を拾ってみました。

アンケートの声

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2回目よりも若干スコアは後退しましたが、2回目が再訪メンバーが中心だったことを鑑みると、初回訪問と比較して自費訪問のスコアが改善していることは嬉しいポイントでした。

新温泉町ワーケーションとして良かったこと

・食事や温泉、牛舎など、豊かな自然環境があり、地元の方々も総じて人が良い方々で親切に対応してくださった点
・今回は雪が残る季節だったのでまた違った風情があった。おばあかふぇの内部にある格言的なことばが秀逸なものばかりだった
・飲食店の商品が提供価格に対して「質」「量」ともにレベルが高かった
・食べ物が全体的に美味しかった
・山あり海あり温泉ありと豊かな自然環境がある
・地元の方々がとても温かく迎え入れていただけた
・お肉も海の幸も美味しく、温泉も気持ちが良い
・言葉を選ばなければ、昭和の寂れた温泉街の雰囲気が風景としてとても魅力的でした

→今回のワーケーションでは温泉/健康だけではなく、食の体験も相対的に多かったこともあり、食の印象が強かったかもしれません。

新温泉町ワーケーションとして困ったこと

・ネット環境が良くなかった
・仕事をするプライベートな空間が欲しかった
・滞在中に役立つ生活情報がもっとあればよかった
・仕事とのバランスを取るのが難しかった
・仕事をする時間の確保。仕事の繁忙期に参加するのはちょっと無理だなと感じました。。。
・蔓延防止期間中のため、食事をする場所が限られていました(特に昼時にミーティングが入ってしまうとなかなか買い物が難しい)
・車の運転が苦手なので、移動範囲が狭まってしまった
・徒歩圏内で食事をできるところが少ない
・地元の生活情報が少なかった
・水曜日と木曜日お休みされるお店が多いため、1回だけ食事に困ったことがあった。
・食事処が連絡なしだと営業中でも入れないことがあるのはトラップだと思います

→これまで出てきていた、Wifiなどの通信環境、食事環境については変わらず意見が出ていました。また冬の時期ということもありレンタカーでの運転に不安を覚える方も。雪の時期の行動制限下だからこその過ごし方はよりシビアに考えておく必要がありそうです。

再訪の可能性となるコンテンツ・魅力は何か?

・街への愛着や交流があるので、この街が自分の中で特別な存在になった。
・時間がゆったり流れているから
・地元の方々とのつながりができたので、継続してコミュニケーションと取っていきたいため
・焼き肉を食べそびれたので、食べたいです
・地元の方々とのコミュニケーション(地元コミュニティーへの参加)
・お肉と海の幸、温泉 - 5日間くらいの女性向けの「温泉おこもりデトックスプログラム」(精進料理を食べ、散策し、温泉に入りまくる)みたいなものがあれば、人気が出そうな気がしています
・地元のコミュニティーの紹介(内容と連絡先)情報があれば、それぞれの趣味嗜好に応じたコミュニケーションの参加ができるのではないかと思います。

→新規参加者からも同様に地元の方々とのコミュニケーションという声が多数上がりました。新たな提案として、1つのプログラムとして温泉・海山の幸を軸にパッケージ化するというアイデアも出てきました。「温泉おこもりデトックス」いかがでしょう?!

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