見出し画像

【新温泉町×ユビレジ ワーケーション②】新温泉町ってどんな街?ユビレジってどんな会社?

こんにちは。新温泉町×ユビレジ ワーケーションの情報発信担当の松本です。この記事を読んで下さっている方はワーケーションに興味はあるけどもという方が中心じゃないかと思います。前提となる、新温泉町ってどんな町なのか、新温泉町に飛び込むことになったユビレジってどんな会社なのかを知ってもらえると、よりこの後の取り組みが面白くなると思いますので、独自の切り口で紹介していきたいと思います!

新温泉町ってどんな街?

新温泉町ってどこ?!答えられた方は温泉マニアか、地元が近い方でしょうか?とりあえず温泉がウリの町だというのは伝わりそうですね(笑)

画像1

ここです!兵庫県の北西部、日本海に面しながらも、山間部に伸びた町。それが新温泉町です。2005年10月1日、美方郡浜坂町、温泉町が、市町村合併により1つの町になりました。新!温泉町!わかりやすいですね。

新温泉町の観光

観光協会のHPから、まずは王道的なご紹介。

第三者的に思うのは、「温泉 × 但馬牛 × 日本海の海の幸」というのを1つの町で楽しめるのは1つの魅力じゃないかと思っています。

「蛇口をひねれば温泉?!温泉天国!」
公式ガイドにより詳しい情報が載っていますが、新温泉町にはなんと3つの温泉があります。

①「美肌の湯」湯村温泉
泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉
パンフレットの写真でも一番見かけるのがこの湯村温泉。荒湯と呼ばれる源泉では足湯を楽しむのはもちろん、温泉卵を作ったり、なんとコンデンスミルクを5時間漬けて生キャラメルを作ったりできます。市町村合併前の「温泉町」にあり、温泉旅館が集まるエリアです。

画像2

②「保温効果抜群」浜坂温泉
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
日本海側エリアにあるのが浜坂温泉です。塩分が肌を包み、保温保湿効果を高め湯冷めしにくい湯と言われています。

画像3

③「源泉100%掛け流し」七釜温泉
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉
こちらも日本海側エリアにある七釜温泉。公衆浴場のゆ〜らく館では、約53度の源泉掛け流しを楽しめます。

画像4

但馬牛
町内には「但馬牛博物館」があり、町内でも但馬牛を食べさせてくれるお店があります。

画像6

海の幸
日本海の豊かな恵を堪能できます。山陰海岸が誇る冬の味覚の王様といえばズワイガニ、通称「松葉ガニ」もその一つ。浜坂・諸寄漁港の松葉ガニ水揚げ量は日本一とのこと。独特の風味をもつセコガニ(松葉がにのメス)の味噌汁や炊き込みごはんも隠れた名物です。

画像5

もっと掘り下げてのご紹介はこれからのワーケーションを通じてご紹介していきたいと思います。

ユビレジってどんな会社?

会社としてのワーケーションへチャレンジしたのはユビレジさんという会社です。みなさんにとっても日常の光景になりつつあるiPadでのPOSレジの先駆者である会社です。

創業者の木戸さんが、学生時代アルバイトしていたBARで経験したアナログな会計管理。2度手間3度手間が当たり前だったサービス業の事務作業を、何とかしたいという思いからスタートしたそうです。

画像7

現在はiPadのPOSレジだけでなく、QRオーダー&決済のサービスもスタートされており、人手不足が深刻な飲食業界の課題解決に貢献されています。

画像8

iPad発売年(2010年)にいち早くリリースされてから、いまでは飲食業、小売業、サービス業などの業種を問わず、国外を含め様々な店舗でご利用いただくまでになっているそうです。

この記事を書かせていただいている松本はコンサル業界にもいましたし、現在ソロメシというアプリで飲食店ともご一緒させて頂くことが多いのですが、売上向上のためにはちゃんと現状把握すること。はとっても大事だと思っています。その上でちゃんとPOSレジで見える化できることは最初の第一歩だと思っています。一方で現場はやはりITが苦手な方が多いのも実態です。「カンタンがいちばん」というのもとても大切なことだと思います。

今回は、そんなユビレジの社員さんが新温泉町でワーケーションをするという取り組みになります。次回はそんなコラボの背景にあるお話をさせていただければと思っています。

アカウントのフォローよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?