イタいけん(痛い体験談)ハジメテの職〇

※今回は珍しくアダルトチックな内容です。とはいってもオイラの体験談だし、ここに書く程度ですので期待せずに・・・
あれは、社会人になって2年目の事・・・・

その時のオイラの仕事は送電線工事で、出張続きでたいへんなものでした。なんせ一月(ひとつき)に1~2日しか家に帰れなかったからね。(-_-;)で、その頃のオイラには大学4年の頃から付き合っていた彼女がいたんです。
彼女は美容師だったたので、オイラが休みでウチに戻ってきたとき(大抵土日)も仕事で会えないという状況が結構ありました。(※美容室は火曜日が定休日)

だから会うのは彼女が仕事を終わらせてから、待ち合わせて食事に行ったりカラオケしたりとかしかできなかったんです。あ、もちろん「やることはやっていました」がね(^_^;)

そんなある日・・・珍しく彼女の仕事が早く終わったので久しぶりに江ノ島方面にドライブに行きました。海岸沿いのレストランに入って夕食をすまして、夜の海岸で海を眺めながら色々な話をしました。毎日欠かさず電話をかけていたのでそんなに話すこともないかなと思ったんですが、やっぱり顔を見ながら話すとどんどん湧いてくるんですよね、話したいことが・・・・

で、かなりの時間海岸にいたおかげで、「したいこと(欲望)」をするための施設(ホテル)に行く時間がなくなりましてね(^_^;)ま、本当はものす~ごく行きたかったんですが、彼女の両親が心配するといけないと思って(一応親公認でした)グッと我慢して彼女の家に向かって車を走らせました。

・・・ところが、彼女の方が「どっか静かな場所へ行こうよ・・・」と言い出しまして!(゚o゚)
「し、静かな場所・・・・?」と一瞬どもりながら聞きなおすと「我慢しているんでしょ?無理しなくてもいいから・・・あたしも・・・」な~んて言葉を聞いた瞬間、理性が欲望にK.Oくらいまして!(^_^;)「車で・・・・いいのか?」と尋ねると、彼女はコクンとうなずいたんです。
その瞬間、オイラの頭の中は
「静かな場所場所場所~!!!どこがいいどこだどこだどこだ~!!!!
カシャカシャカシャカシャ(一生懸命あちこち考えてる)
     ↓
・・・・・チ~ン!(候補地決定!)あそこしかない!!」とすばやく判断し、進路変更をして目的の場所へ一直線に!!
目的の場所とは・・・オイラのウチの近くの高速の側道。近くに家もないし、田んぼ・畑ばっかりで夜はなんとなく恐いくらいに静かな場所。たまに夜自転車で通ると、そういった目的?で止まっている車を見たりする場所でした。(ガキの頃はそんな車に向かってコーラの瓶を横に並べて、瓶にロケット花火をぶっ刺して集中砲火して、びっくりして出てくる大人を見てゲラゲラ笑っていたんですが、まさか自分がそんな大人になろうとはww)
あ、話がそれたw

その静かな場所にはたまに通りかかると大抵1~2台は車が停まっているのですが、その時はラッキーなことに他の車はいませんでした。

つづくw

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