イタいけん(痛い体験)トイレに・・

オイラが小学6年生のとき・・・
オイラは近所で小さい子の面倒をよく見る評判?の少年でした。
(自分で言うなw)
もちろん下心あって・・小遣い欲しさにやっていたんですが(^^ゞ

ある日、近所のおばちゃんに「お菓子&小遣い付き」で
幼稚園児(もちろん男の子)とお留守番を頼まれた。
絵本を読んだり、追いかけっこしたりして遊んであげた。
(アンタが遊ばれてたんじゃないの?とか言わないで(;^ω^))

・・1時間ほど経って、ふとその子がどっかへ行ったと思ったら、
すぐ戻ってきてニコニコしながら、
「お兄ちゃんおいしいものあげる。目つぶってお口ア~ンして♪」
と言うんだ・・・

「ん~ナニかな~?」と言われるままにしたその時・・・
『ボコッ』という衝撃とともに口にナニかが!!
ビックリしたオイラはわけ分からぬまま思わず・・・
ゴックン・・・!(゚-゚;)と同時に
鼻をつくすさまじい匂い&薬品の味・・・(ToT)
涙目になりながら「○○クン、ナニをくれたの?」と尋ねると
手のひらに握ってるものを差し出してきた・・・

その手にはトイレで使うスタンド型の芳香剤
(トイレにサ○デ~さわやかサワ○~♪)の本体が!(T_T)
↑昔はTVのコマーシャルで流れていたのよ、このフレーズw

彼いわく、その芳香剤のカケラ(大)が落ちていて、
それが「きれいでおいしそうだったからあげたの」だって(泣)
オイラは大慌てでトイレに行って口に指を突っ込んで
吐こうとしたがダメ・・(ーー;)そのうちどんどん気分が悪くなり・・・
そのままトイレの床でぐったり・・・

しばらくして買い物から帰ってきたおばさんはオイラが
トイレでくたばっているのを発見してビックリ!
すぐに家に連絡を入れてもらい、帰宅。
水を大量に飲まされて、吐いてを何回か繰り返した。
その芳香剤の塊はだいぶ小さくなっていたが、なんとか吐き出せた。
けれど、気持ち悪さと匂いは夜まで残った(;^ω^)
そんな状況なのに母はなぜか病院に連れていってくれなかったw

あの時は〇ぬかと思ったけど、幸い今現在も生きてます(笑)

おわり

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