写真展トライアルのこだわりポイント
先ずは告知をさせてください。
写真展「トライアル」番外編Metro
2024年8月23日(金)~25日(日)まで
大阪市立生涯学習センター5階で開催します。
ジャンルフリーの写真展です。
また期間中に次回公募分
1月開催の作品展「トライアル」Vol.5の受付を開始します。ご興味頂けましたらぜひご覧ください。
トライアルとは?
試しにやってみる、試験的な事という意味があります。展示への初挑戦も一つ、ほかの展示では出来ないけどここなら出来るなど、色々トライしてもらえる場所でありたいと思っています。
もちろん一般の方に来場いただく企画なので社会の一般常識の範囲でということですが…
トライ&エラーで進化していくそんな展示会が「トライアル」です。
トライアルのこだわりについて
写真をやっていない人でもわかりやすい場所で開催する
一般の人に入って来てもらいやすい環境を作る
来場者さんへ挨拶をする
出展者さん・来場者さんの良質なコミュニケーションを大切にする
人物・風景・乗り物・スナップなどジャンルフリー
今回はこのこだわりから場所についてさらに掘り下げ
写真やってる人だけしか来ない、入りにくい展示というものに違和感を感じていました。
どうしたら一般の人に知ってもらえるか、来場しやすいかな、たまたま通りかかって覗いてもらえるかな?等…
そこで、公共施設(それに準ずる場所)で開催をしています。
例えば、中央公会堂とか多くの関西在住の方に認知度が高い…
〇〇ギャラリーでするとなると、写真やアートに関わってる人しか入りにくいなと…
実際自分自身、写真をここまでやるまでギャラリーに行こうなんて思ったことないですからね…
あとは、出展者さんも良い場所で展示出来るっておもってもらえる場所でやりたいという想いがあります。
そして挨拶について
グループ展=身内の集まりになってる、身内がかたまってしゃべってる盛り上がってるだけの展示をよく見かけます。
なので知り合いしか行かないとかってなりがちです。
じゃあどうしたら入ってきてもらいやすいか?
挨拶だと思います。
「こんにちは」って主催者・出展者さんが意識的に来場者さんに声をかけることで入りやすい環境を作ることが出来ると思います。
そして、こんにちはって言ってくれた人には話しかけやすくなると思います。
そこから話があえば横の繋がりが広がっていくと思います。
そんなこんなで
23日から25日まで開催の写真展「トライアル」番外編Metro今回の大阪市立生涯学習センターは私にとって初の場所になります。
他の利用者さんもいらっしゃいますので会話は控えめでと言われています。
その中で良いご縁が生まれたら嬉しいなと思っています。
ということで
私のプロフィール新しくなりました。
会場内で見かけたらぜひお声かけください。
面白いとおもっていただけましたら1月の作品展「トライアル」の公募お声かけください。
長々となりましたが、展示前なので久々にnote更新しました。
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