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スタートレック: ストレンジ ニュー ワールド Star Trek:Strange New Worlds 第一シーズン 6話 LIFT US WHERE SUFFERING CANNOT REACH  時代の新旧はそんなに重要じゃない。どの時代を取っても未来は未来。ストーリーをどう掘り下げれるかが重要!

Paramount +のみで放送され、日本では視聴できない… → 12月より可能に!

(今年 6月 17 日(土)から第二シーズンが放送され、既にシーズン終了)

当ブログは US版 Blu -ray で視聴中。

(英語リスニングの勉強を兼ね)


違うシリーズ ディスカバリー の第2シーズンで登場し、ディスカバリー の臨時船長として登場した クリストファー・パイク。

その後A I との激烈な闘いののちに ディスカバリー を未来に送り出した 初代エンタープライズ の活躍を描く新シリーズ。

主要メンバー ×3人(パイク、副長、スポック)が既に 顔馴染み なのが強み(笑)




今回はまた、Starfleet に参加していない、領域のはずれにある星系での出来事。

エンタープライズは期せずして、一隻のシャトルを救い、事件に巻き込まれる。

その星系、マジャラン星系では連邦とは違う、相容れない判断基準 で動いていた・・・

(そもそも、タイトルがそれを暗示している...)

これ以上書いてしまうとネタバレになってしまうので書けない(笑)



このため今回は、ここまでこのシリーズを視聴してきて感じていることを。

それは…

時代の新旧はそんなに重要じゃない。どの時代を取っても未来は未来。ストーリーをどう掘り下げれるかが重要



前は オリジナルシリーズ → ネクスト・ジェネレーション に引き継がれた時に「時代が前に進んだ感」が。

これぞ「人類の進歩じゃんね~!」と喜んでいた(ああ単純! 笑)

だがその後、後続のシリーズが続けば続くほど、その気持ちが揺らぎつつあった(汗)



そこに登場したのが初期の時代から ×9世紀! もジャンプしてしまった ディスカバリーであり、初期を描く今シリーズ。

× 1シーズン完結型 → ×1回完結型に戻ったことで、オリジナルの面白さを取り戻しつつあると感じる。




というわけで、

結論:「時代の新旧はそんなに重要じゃない。どの時代を取っても未来は未来。ストーリーをどう掘り下げれるかが重要」

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