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何も上司や会社が全て正しいとは限らない

上司に意見具申を発言出来ない風潮というか、意見具申したら畳み込むように正論で被せてくる上司は要注意だ

そのような門戸を開放的にしていて、言ってしまえばちょっと舐められてる風な上司を演じた方が風通しは良い

だが、締めるところは締める
被せて相手が何も言えなくなるような状況にするのではなく
納得、説得、理解ができるような諭しができないといけない

そんなん、口八丁手八丁であって、信念とかそんな堅苦しいものではない

そんなことを言ってしまうとチャラ男的に思われるが
"上手くやる"
それには相手に我慢させるのではなく、自分が我慢をすること
過程はどうであれ、結果上手くいくのならば、相手を捩じ伏せるより、自分が我慢すれば良い

数年前

売り上げの為に、かなり厳しい不条理を求められた

"そのうち、怪我、事故、果ては不適合品を誘発し、裏目に出るような気がします"

と、意見具申をした
すると

そうさせないのがお前の職務だろ、と言われた

"では、貴方は何一つ責任負ってくれないのですか?万が一の事が起きたら私だって逃げますよ"

その後の歯切れの悪さったらありゃしない
あんな格好つけた癖に、格好悪い姿を見せつけられて、こいつ可哀想な男だな、と思った

そんなんでも、年々出世して、安泰なポジションでそりゃ私よりも桁外れな報酬を得ている

そいつ
会議体とかでは大人を演じて私とも言葉を交わしますが、トイレですれ違ったり、社内ですれ違っても目も合わせず、挨拶すらしない...

ち、小せぇな...
小せぇにも程があるだろ....

本当の事を発言すると、このような人間関係になってしまうのでした...

皆さん、気をつけましょう

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