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ぶらどらぶ9話

押井守監督作品は全て見ているようなコアなファンではないけど、見た作品はどれも好きだ。久しぶりの新作は映画ではなくtvシリーズ(ネトフリだったかな?)制作も秋葉のビル持ってる会社かなんかが作ってる。そんな事はさておき本題だが、最初から変わったアニメではあるのだが、9話で壮大にねじ式をオマージュしていて、押井守の味付けもしてあるが、かなりマンガに近いテイストを感じる。
(ねじ式だけではなくゲンセンカン主人など複数の作品から引用してる旨は最後に字幕で表示される)
演出などは紙芝居のようであまり絵が動かないのだが、立喰士列伝のような印象も受ける。(そもそもこのシリーズが作画枚数少ないし監督も減らして好きなことやっている旨をインタビューで話していた)
押井守作品は会話劇が面白いし、演劇の様な演出や、パトの有名シーンのセルフカバーや映画制作メタ話など、他の各話にも押井守のやりたい事が詰め込まれていて分かる人には楽しめるし、分からないネタも調べてみようと思う様なマニアックネタも多い。
ねじ式は印象深いマンガでよくわからんがとにかく心に深く刺さっている、小さいときに読んだのも手伝って思い出の様な感覚とシュールな世界が曖昧な記憶と混ざり合い、もはや思い出すと匂いまで感じる気がするほどの作品である。
何が言いたいかと言うと押井守の新作面白いって事。この味わいは他では味わえないと思う。古いとか何言ってるか分かんないって意見もあるとは思うけど、俺は好き。

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