MacでのPC変更に伴いMinecraft Java版を再インストールした
息子のPCをMacBookAir(2013年)からMacBookPro(2015年)に変更したことに伴い(両方とも私からのお下がり)、Minecraft Java版を再インストールしたので、その対応記録となります。
インストーラーの入手方法
インストーラーはどうやって入手すればいいのかなと思い、公式サイトに行くと、どうも再度3,000円が掛かる雰囲気。
実際は掛からないといった情報も見掛けましたが、安全を見て「Minecraft Java 再インストール」で検索してヒットしたこのサイトから、無事にダウンロード&インストールができました。
データの移行
Minecraftをインストールすると、デフォルトでは以下のフォルダにデータが保存されています。
/ユーザ/●●●/ライブラリ/Application Support/minecraft
※●●●はユーザ名です。
ですので、旧PCのFinderからこのフォルダに移動(※1)し、必要なデータ(※2)を新PCに配置します。
※1
隠しフォルダとなっているので、Finderの「移動」→「フォルダへ移動」経由アクセスします。
※2
息子からは①「saves」、②「screenshots」、③「resourcepacks」のデータの移行を頼まれました。ここらへんは詳しくはないのですが、①はワールドとやらが入っているフォルダ、②はゲーム中に撮ったスクリーンショットが入っているフォルダ、③はゲーム内の構成パーツのリソースデータが入っているフォルダだとか。今回は①②は新PCで予めワールドを作り、スクリーンショットを撮って、フォルダをシステム作成してから、そのフォルダにデータを移しました(旧PCのフォルダを新PCにそのまま配置しても大丈夫かは未確認です)。旧PCから新PCへのデータ引き渡しはAirDropで行いました(重いということはなくあっという間に終わりました)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?