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AIでアイキャッチ作成

#画像生成AIチャレンジ

ということで、プロンプトはこちらです

デニムジャケットを着た女の子、インナーに白いパーカー、スマホを手に持って壁にもたれてる、デジタルアート、高品質、イラスト

Adobe Firefly

Google翻訳で英語にして

A girl wearing a denim jacket, a white hoodie inside, holding a smartphone in her hand and leaning against the wall, digital art, high quality, illustration

デニムジャケットにフードが付いちゃってますが、まあまあいい感じの画像になりました。


生成AIのおもしろいところは、
この世にない、今まで見たことのない
ありえないような画像を創り出せる可能性があることだと思っています。

例えば写真は今この世界にある風景や人、場面や瞬間を切り取ります。綺麗なものや美しいもの、あたたかい光景、感動的な瞬間など、人の目で見た現実に存在しているものを魅力的に見せるのが写真です。

一方、漫画やアニメ、映画などでは
非現実的なものを自由に描くことができます。
とはいえ、人の頭の中のイメージを具現化したものなので、人間の想像を超えることはありません。

画像生成AIの魅力は、想像を超えてくるところにあります。

プロンプトを打ち込むのは人間で、詳細に指示を出せばイメージ通りの画像が生成されますが、「イメージ通りの画像」であればイラストやCGでも作成できます。

たしかに、欲しい画像を瞬時に生成できることは大きなメリットですが、AIに期待するのは想像を超えた画像を生成してくれることです。

イメージ通りというよりは、
イメージしていなかった画像が出来上がるところが面白いと感じています。

さらにプロンプト自体もAIでつくることができるので、人間の想像やアイデアをはるかに超えた作品を生み出す可能性に魅力を感じています。


反面、画像も文章もAIが作れるとなったら
人間ができることは何が残るの?
という思いも生まれてきます。

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