ガチの中国語学習奮闘記#10 レッスン5
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今日はM先生とのレッスン。今日で5回目。
「4連休ですね!」から会話が始まる。
4連休=四连休
TikTokの画像の切り抜きが送られてきた。
「読めますか?」
「リンゴの値段ですか?」
「"毛"っていくらかわかりますか?」
「いや、わからないです…」
500gで9円くらいらしい。「安いでしょ!?」とテンション高めに言われた。
安いとは思うが、そんな別にテンション上がるかというと…う~ん。
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そんな感じで雑談を挟みつつ、テキスト本文へ。
「テキストは一通りやりましたからな。電話の練習をしましょう。」
※余談だが、
M先生は「~ですね」「~ですから」のときに「~ですからな」とよく言う。独特でおもしろい。
「テキスト見ないでやりますよ」
「えっ…」(ムリですと言いたい気持ちをぐっとおさえる)
設定は、
友達に電話でご飯に誘われて、一回は断って別日を提案する、というもの。
レッスン後の復習で、会話の内容を思い返して文字おこししてみたのが下記
すんごいたどたどしく、1文言うのに10秒はかかった…
(英語とかスペイン語なら余裕なのにいいいぃぃ~!)
と心の中で思っていた。
たぶん、英語習いたての人はこういう気持ちなのだろう。
ある程度話せることに慣れていたので、このもどかしさは久しい。
「何時に集合しますか?」と中国語で聞かれ、
「下午七点」と言ったら。
「え?そんな早い時間にお店やってないですよ」と。
「19時」を言いたくて、
日本語と同じ感覚で「午後7時」をそのまま言ったのだが、
中国語は少し違うらしい。
「下午」はだいたい13時~18時くらい。
19時以降は「晚上」を基本的に使うと。
ふ~ん、そうなんだ~.....〆(・ω・。)メモメモ…
「怕」=怖い、だけど、
ホラー映画は「恐怖片」になる。
ふむふむ。
10分くらいのたどたどしい会話が終わった。
「どうですか?勉強したから話せますからな。」
「いやぁ…でもこれって、私のペースに合わせてゆっく~り話してもらったので…実際の会話はこの何倍も速いですよねぇ…」
「それはちょっとずつですよ!続けると速くなってきますよ」
という励ましももらい、テキストの次の課へ。
新出単語から入ったのだが、
ペースアップしてきて、関連単語もどしどしSkypeのチャットに入る。
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今日は電話の練習と新出単語でレッスンがあっという間に終わった。
レッスン終わりが15時だったが、
M先生はこれからお昼ご飯食べるとのこと。
「朝からずっとレッスンでしたからな。」と。
そういえば、午前中に予約したかったのだが、
M先生の予約がほとんど埋まっていて、この時間にしたのだっけ。
前の記事でも書いたが、このCCレッスンには、
・毎日レッスン対応可能講師
・毎日レッスンは対応していないく、単発予約が必要な講師
の2種類の講師がいる。
M先生は後者。
人気と定評がある証拠だろう。
確かに、教え方がすごく上手。
ノンストップで対応ありがとうございました!
今日も復習をしっかり行う。
新出単語モリモリだったので、ノートがびっしりになった。
次回に続く。
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