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チベット(ラサ)ごはん

チベットのごはんは、高地のためヤクの肉やミルク、大麦を食べていた。
ネパール料理と中国料理がミックスした感じ。

牛肉面(ヤク肉)、ヤク餃子、トマトスープ
(代表的なチベット料理だとか)

英語メニューがある外国人向けの店とはいえ、カプチーノとかエスプレッソもあるという驚き。

パコラ(揚げ野菜)、カレーポテト、ヤク肉パイ(シャパレ)、野菜スープ

ヨーグルトごはん。
冷や飯の上にはちみつ、干しぶどう、ヨーグルト。米がパサっとしてるからか、変ではない。あり。

超スタンダードなチベット面(トゥクパ)

ギャコック。鍋も食べるらしい。謎肉がたくさん。おいしかった。

ツァンパ(ハダカ大麦)ちょっと甘い。自然な味。昔のお菓子みたい。

バター茶は、お茶と思わずにスープと思えば飲みやすいかも。塩+ハダカ大麦+ヤクバター。

マサラティーは甘くて飲みやすい。午後の紅茶ミルクティーに似てる。ダライ・ラマ14世が日本で午後ティー喜ばれていた理由がわかる。味似てるもん。

卵面。麺が春雨みたいなヌルッとした麺。どうやらこれが普通なのかな?

ネパールセット。カレーは偉大。失敗なし。

魯肉飯。中国料理は避けてたけど、最後に食べてしまった。

チーズケーキ。

高地のごはんは生きるために食べるもの。3600mという富士山の頂上と同じような高さの場所で生きていくには、そこでとれる最も高カロリーなものを食べる以外選択肢がないのだと思った。

観光地なのも関係あるのかも。
食べるならカレー系が安定してていい。

おまけ。チベットのナンバープレートはヤンチャがすぎる。