「花筐」を見た

時間が少し限られているので、簡単な感想になるが、忘れないうちに記す。

この映画で、矢作穂香ばかりに目を奪われる感じを想定していたが、

私は実際には、山崎紘菜に目を奪われた。

セリフの言い方や、宴会場?豆腐屋?の娘で父親の仕事を手伝っている辺り、私には、「ふたり」のマコのキャラと似通っていると感じたし、山崎紘菜はこの映画の中で一番キュートだった。

一番まともそうな役にも見えた。

ちなみに、この映画で、入江若葉がどこにいたのか、サラッと見ただけでは気づかないかもしれない。それくらい、もう違う世界にいる人になっていたっぽい。

異質な世界に見えて、しかし見続けると、そっちが通常な世界に見えた。

まだまだ何か発見がありそうだ。今日はここまで。

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