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【S5 最終185位 / レート:2038】鳥ポケモン統一

はじめまして、おのちゃんと申します。
S5お疲れ様でした!最高レート、最高順位を更新したので構築記事書きます。拙いけど許してね!

構築

経緯

前シーズンレート2000を達成した鋭いくちばし+飛行テラバカイリューの火力に魅了され今回も軸とした。前期同じような構築を使用していたみっこ氏からアドバイスを受け、起点のステロ撒き役にコノヨザル、サポート役にテツノツツミを採用することとなった。全ての4災をパーティーに入れてはみたものの。扱いが下手すぎて全員解雇となった。また、紆余曲折あって3/6が前シーズンの使いまわしになった。その結果意図せず鳥ポケモン統一となった。

個体紹介

1、カイリュー@鋭いくちばし

特性:マルチスケイル
テラス:ひこう
実数値:167(4)-186(252)-115-×-120-145(252+)

技:アンコール/りゅうのまい/テラバースト/神速

飛行タイプでくちばしを持っているので鳥ポケ。
マルスケを盾に竜舞をしてテラバを撃っているだけで強い。
Sは1舞後にドラパルトを抜けるように最速。また、後述する起点役のコノヨザルの地ならしを含めていろいろなポケモンを抜くことができる。最速にしない理由がないぐらい汎用性が高い。
アンコールを搭載することで、地面技、草技、格闘技、変化技等で拘らせ竜舞の起点にできる。アンコールを読んで裏に引く人と、つっぱる人がいて毎回択になっていたので心臓に悪い。
案外、地震が欲しい場面がなかった。
サーフゴーなどに堂々とカイリューを投げてテラスを切らせるぐらいの気合を見せると勝てる。

選出率は2位。

2、 テツノツツミ@ブーストエナジー

特性:クォークチャージ
テラス:ゴースト
実数値:131-×-135(4)-176(252)-80-206(252+)

ハイドロポンプ/フリーズドライ/身代わり/アンコール

見た目がペンギンなので余裕の鳥ポケ。
身代わりアンコでカイリューのサポートもできるし、自分自身がアタッカーにもなれる器用な子。
ゴーストテラスを切ることでパオジアンの聖なる剣や、カイリューのしんそくを透かしてアンコールできる。
構築単位で重いポケモンは凍らせることで対応していた。凍らせたら勝ち、凍らなければ負けの場面が何度もあって何度も凍らせた。天才。
選出率は3位。

3、マリルリ@食べ残し

特性:力持ち
テラスタイプ:フェアリー
実数値:193(140)-112(252+)-113(100)-×-101(4)-72(12)

じゃれつく/アクアジェット/アンコール/身代わり

ウサギは一羽、二羽と数えるので鳥ポケ。
ヘイラッシャやキョジオーンを見る枠。身代わり&アンコールすれば何か勝てる。ディンルーの前でも身代わりしていた。
元々この枠はチオンジェンだったが、可愛くないので解雇した。出せばなんやかんや活躍したが、電気テラスのポケに散々テラバを撃たれ続けた。
要はマスコット枠。

選出率は6位。

4、ウルガモス@隠密マント

特性:炎の体
テラスタイプ:草
実数値:191(244)-×-112(212)-156(4)-126(4)-138(44)

炎の舞/ギガドレイン/蝶の舞/朝のひざし

S1段階上昇で最速テツノツツミ抜き調整。あとはHBに厚く。

太陽ポケモン ⇒ 空 ⇒ 鳥ポケ。どう見ても飛んでいる。
構築単位で重いポケモンの対策として入れた。この構築の過労死枠。
努力値の振り方は、どっかの構築記事をまるまるパクった。
役割対象は、キョジオーン、カバルドン、ミミッキュ、サーフゴー、ハバタクカミ、テツノカイナ、パオジアン、ジバコイル、ロトム等。
舞えば勝てる。
隠密マントがとても強い。キョジオーンの塩漬け、クエスパトラのルミナコリジョンは勿論、放電の麻痺やマジカルフレイムのC↓、パオジアンのつらら落としの怯みなどを無視して積める。
カイリューに絶対勝てないこと以外は優秀すぎるポケモン。3タテを量産してくれた。
選出率は4位

5、コノヨザル@気合のタスキ

特性:精神力
テラスタイプ:格闘
実数値:217(252)-136(4)-100-×-110-156(252+)

いのちがけ/地ならし/挑発/ステルスロック

ミラー意識で最速。命がけのためにHぶっぱ。残り気持ちのA。

この世、去る ⇒ 天国 ⇒ 空 ⇒ 鳥ポケ。
起点役。よっぽどステロが通らない構築以外は先発で出していた。
裏が重い対面は全部、命がけで処理する天才。全てのカイリューがコノヨザル対面で突っ張ってくるので、命がけで処理していた。
テツノツツミやハバタクカミ対面は地ならし撃ち、カイリューやウルガモスの起点にするなどサポートもしていた。
この型のコノヨザルはサーフゴーだけはどうしようもないので裏にテツノカイナとかジバコイルとかディンルーとか電磁波が通らない特殊受けを採用することをオススメするよ!
テラスは切ったことがないのでどうでもいい。

特性が精神力なのは、パオジアンのせい。眠ったことはないので正解だったと思う。
選出率1位

6、ジバコイル@とつげきチョッキ

特性:アナライズ
テラスタイプ:水
実数値:177(252)-×-135-200(252+)-111(4)-80

10万ボルト/放電/ボルトチェンジ/ラスターカノン

HCぶっぱ。残りD。

ジバコイルを鳥ポケモンとかいうやつは頭のネジが飛んでいる ⇒飛んでいる ⇒ 鳥ポケ
 
テラスは水であるが切ったことはない。なんでもいいと思う。
一番上に配置することにより選出圧力でハバタクカミとサーフゴーを来させないようにしていた。効果は不明。特殊相手にはそこそこ抗える。ミミッキュにも抗える。
カイリュー対面で堂々とボルチェンを押せる勇気が必要なポケ。
努力値は火力が欲しいのでHCで採用した。めっちゃ活躍はしないが、めっちゃ弱いわけではない。飛んでくる地面技をアンコールしてカイリューで切り返す動きが強い。択製造機となっていた。

選出率は5位。

基本選出

コノヨザル+カイリュー+テツノツツミ
クエスパトラ、キョジオーン入り ⇒ ウルガモス選出
ヘイラッシャ、キョジオーン入り ⇒ マリルリ選出
あとは気合!

苦手なポケモン

サーフゴー:1匹半持っていかれる。ジバコイルで対策をしたら出てこなくて腐る。電磁波が強すぎる。

テツノカイナ:ウルガモスで焼くしか方法がない。剣舞あると無理。

バンギラス:マリルリでしか見れない。構築単位で切っている。知らないポケモン。

ミミッキュ:呪い取り上げてくれ

最後に

鳥ポケモン達で自身の最高レートを更新できました‼️
レート2000が安定するようになってきて嬉しいです😇
序盤から最終日まで通話友達として支えてくれたみっこ氏には頭が上がりません。
心残りは、構築の不安定さとレート2000台の重圧に負けて最終日潜り切らなかったこと。
来シーズンは2100達成します・・・。
シーズン6もたいよろです。

twitter:@xyzChristmas


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