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竹内まりや「いのちの歌」歌詞に込めた意味を語るNHK番組

竹内まりやが次の世代に伝える歌として作詞した「いのちの歌

卒業式では数多くの生徒に歌われると思います。

「人と人との出会い、縁、そして共に生きていくことの尊さ」を歌った本曲は、ドラマ放送後(NHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌)の2009年春ころより結婚式や卒業式にて歌われる楽曲となっている。(Wikipedia

わたしは、初めてこの曲を聴いたときに、数年前に亡くなった母を思い出して涙が止まりませんでした。


生かされていることへの感謝

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この歌詞には「生かされていることへの感謝を歌で表現したかった」と本人が語っている特別番組が2019年に放送されました。

誰しも生命に限りがある。だからこそ、現在を懸命に生きたい。

Youtube動画では、竹内まりや本人が「いのちの歌」を心込めて歌っています。素敵です。

シンプルだけど強いメッセージ

この note は、ひとりでも多くの方に曲の意味を知ってもらうために、そして、自分がいつも聴けるように、歌詞の好きな部分を引用します。

いつかは誰でも
この星にさよならを
する時が来るけれど
命は継がれてゆく

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新しい明日へ向かって元気に進む

わたしにとって、何度も聴いても鳥肌が立ち、歌詞の意味まで深く考えてみたり、自然と涙が止まらない、感動的で感性的な歌や曲は本当に少ないから。

本当にたいせつなものは
隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に
かけがえない喜びがある

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すべての出逢いに、ありがとう!

作曲した村松崇継が歌う動画もありました。



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