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ぶっちゃけ。



今回の土用の毒出し。


腰痛も相変わらずだが

背中左下が強烈に痛くなったり

尾骨が陣痛のように痛くなったり

頭を思いっきりぶつけて

タンコブできたり

今日で土用も終わりか〜なんて

のんきにしてたら

洗濯物を畳もうと

正座しようとしたときに

右足のくるぶしから甲にかけて

ビッキーン!と痛みが走り

筋を痛めた…痛い…

今回の土用は晩御飯を抜いていたため

このくらいで済んだのか?

( ̄▽ ̄)

しんどい…

めんげんは本当にしんどい。

わたしの場合、鍛錬の意味が強い。

どんな格好をしたときに

どんな痛みが来るかわからないため

氣が狂ってもおかしくないはずだが

心の奥底に

半身浴すれば大丈夫!という

なぞの自信が。

めんげんが出てると

不安だし、痛いし、痛いし、痛いし

はっきし言って

毒出しありがとー

冷えとりバンザーイ!なんて氣には

到底なれないし

早く出し切っとくれー!と

願っている。

もちろん冷えとりマスターの方たちが

これを読まれたら

お叱りを受けるであろう。

でも冷えとりの体験談って

いいこちゃんな記事ばっかりだもん。

心地いいとか

改善しましたーとか

毒出しありがとーとか。

ぶっちゃけめんげんの時って

もっと本音が聞きたいわけ。

だって最初の改善や心地よさは

はじまりにすぎないから。

めんげんに耐えれば耐えるほど

毒だしレベルは上がるんだぜ?

ひー


でも私はきっと

ブーブーいいつつも

やめない。

きっと根がドMなんだろう…


だってだって

本当の病気の方が

1000倍怖いもん!


冷えとりはさー

本当にちょこちょこちょこちょこ

でるよ、症状が。

からだにおまかせだからさ。


こんなへなちょこなわたしでも

レベルアップするくらいに

強くなれるわけ。

今はふてくされてますがね。


わたしは常に

自分の中に両極端な意見が混在しており

その真ん中でいたいわけ。

常に物事の闇と光を

見つめている。

冷えとりに関して

ぶつくさ文句言いながらも

やめられないのは

光が素晴らしいから。

そりゃ闇も深いわな。

産みの苦しみを繰り返し

光をつかむ。


氣づいたら

もう何年もそうやって自分と

向き合い続けている。


やっぱただの

ドMだわ。













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