ロッキングオン最新号で、ベースメント・ジャックスのインタビューやってます。


 ロキノン最新号(9月号、表紙はトム・ヨーク)は歌詞特集とか2000年代以降の重要アーティスト再検証とか、いろいろ企画記事があって、それぞれ書かせてもらってますが、一番読んでいただきたいのがベースメント・ジャックスのインタビュー。ニューアルバム『フント』はラヴ&ピースが一杯に詰まった本当に最高のパーティー・アルバムで、フジロックのお祭りライヴを気に入った人なら全員マストですが、インタビューではサイモン・ラトクリフがアルバムの制作意図や背景をわかりやすく説明してくれてます。アルバムを作るに当たって一番影響を受けたのがルチアーノだって話は興味深かった。ぜひご一読を。

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