minus(-)@リキッドルームが凄すぎた
ゲストの平沢進が参加しての後半部はさらに加速。minus(-)の重低音EDMに平沢さんのオリエンタルな旋律のギターがミックスされるレアな展開。平沢さんが生ドラムをバックにプレイしたのは20年ぶりらしい。そして驚きはアンコールで、ここで平沢さんが初めてヴォーカルをとり、なんとソフト・バレエの名曲「Texture」(作曲・藤井麻輝)を演奏。なるほどこの曲のオリエンタルな和風テイストは、もともと平沢進を意識していたのかと目からウロコが落ちまくり。もしかしたらこの曲を歌ってもらうために、この日平沢さんを呼んだのかもしれない。25年越しの藤井麻輝の執念が実現!
SOFT BALLET / Texture
https://www.youtube.com/watch?v=QPiAnHgUAh0
このライヴでサポートギターを弾いてる石塚ベラさんも会場にいらしていて、終演後飲んでお話できたのも感慨深かったです。いろいろ刺激的な一夜だった。
セットリスト
https://www.instagram.com/p/BCFokBEEk_k/
(追記)
藤井麻輝本人からこんなツイートが。平沢進さんの影響は全くない、と言っています。
https://twitter.com/makifujii/status/702097452455718912
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